2024/06/25 学長室 同窓会

東北福祉大学青森県同窓会(国見会)設立25周年記念総会(第25回総会)が開催されました

国見会の集合写真
国見会の集合写真
東北福祉大学青森県同窓会(国見会)設立25周年記念総会?親睦会が365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@6年6月8日(土)15時00分より青森市のホテル青森にて開催されました。
総会では、35名の同窓会員と大学から千葉 公慈学長と阿部靖彦法人本部統括部長の2名が出席しました。

総会の冒頭で物故者黙祷、校歌斉唱。青森県同窓会風晴良一会長より「青森県同窓会が設立25年という節目に、そして来年東北福祉大学が創立150周年を迎える記念式典の前に開催されたことはとても意義深い。東北福祉大学が益々発展できるよう、皆様と共に尽力していきたい」と挨拶を述べられました。

議案に移り①365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@5年度の事業報告、決算報告、監査報告②365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@6年度の事業計画(案)、予算(案)が審議され、拍手で承認されました。

式典では千葉学長より「青森県同窓会の皆様方がこのような同窓会を作り上げ、25周年を迎えたことに敬意を表するとともに、これから50年、100年と続いていってほしい。そして皆様方が築き上げた大学を人づくりの大学としてより発展させて頂きたい」と祝辞を述べられました。
 その後風晴会長より千葉学長へ東北福祉大学150周年記念寄附金(10万円)の贈呈がありました。
記念講演は千葉学長から「建学の精神—『行学一如』をめぐってー」と題してお話頂きました。学業も実践も元は一つで、「自利?他利円満」それぞれの人間の持てる力を出し合い、お互いに支え合いながら生きがい(しあわせ)を感じられるような社会を実現することが東北福祉大学の基本理念であること、創立150周年を迎えるにあたり大学の歴史や創立100周年の時の前学長が話された言葉、そしてこれからの大学の未来に向けての展望など、とても興味深い心に残るお話に、参加会員の皆さんは大いに感動されていました。
また大学の現状については、阿部靖彦法人本部統括部長より、東北福祉大学創立150周年式典等についての情報や卒業生との関わり、これからの大学に向けて魅力ある大学を目指して、現在奮闘中であることを話して頂き、心ときめく内容に皆さん聞き入っていました。

記念写真撮影では全員がステージ前に集まり、皆さん最高の笑顔でした。

5年ぶりに開催された親睦会では、青森県同窓会天間龍博副会長から挨拶と乾杯で開宴となり、「佐々木賢一さん」の三味線演奏で花を添え、「同窓会設立25周年のあゆみ」のDVDが上映され、懐かしい映像を見ながら、久しぶりの親睦に大いに盛り上がり和やかなムードで終始話は尽きず、青森県同窓会出戸勝幹事の中締めで終了しました。
千葉学長の講演を聞く会員
千葉学長の講演を聞く会員
現況報告をする阿部統括部長
現況報告をする阿部統括部長