10月24日に東京都内で行われたプロ野球（NPB）ドラフト会議で、本学硬式野球部の漁府輝羽（ぎょふ　こうは）選手（情報福祉マネジメント学科4年）が福岡ソフトバンクホークスから育成１0位指名を受けました。

漁府輝羽選手は、岡山県出身でおかやま山陽高校から本学に入学しました。右投げ右打ちの強肩強打の外野手で非常にポテンシャルが高く、将来性を買われて育成指名となりました。今後の成長に期待がかかります。

今年度のドラフトを受け、本学からのNPB指名選手は通算60人（社会人野球経由を含む）となりました。


硬式野球部?山路哲生監督のコメント
「育成指名でも良かったと思います。これからなお一層の努力を望みます。指名していただいた球団に感謝しております」

 漁府輝羽選手のコメント
「今回、福岡ソフトバンクホークスさんに指名していただき、非常にうれしく思います。私の３つ上の先輩の三浦瑞樹さんも福岡ソフトバンクホークスさんに育成枠として入団しており、そこで結果を残し続けて今年支配下登録された事に大変感動しました。福岡ソフトバンクホークスさんはとてもレベルが高く、チーム内の競争を勝ち抜くことは簡単ではないと思いますが、三浦さんのように努力を惜しまず、がむしゃらにプレーしたいと思います」