2025/07/04 広報部PR課
【新聞掲載情報】福祉行政学科が大崎市?涌谷町で「プロジェクト実践活動」を実施
福祉行政学科の学生42名が、地域課題の解決策を考える「プロジェクト実践活動」の2日目としてのワークショップを、6月28日(土)に大崎市と涌谷町で行いました。
当日は、行政区長や民生委員の方々へのヒアリングに加え、地域住民とのワークショップも実施されました。学生たちは、地域が抱える福祉課題に直接触れることで、机上の学びだけでは得られない実践活動の機会となりました。
その時の様子が7月3日付の河北新報に掲載されました。ぜひ、ご覧ください。
なお、本プロジェクト実践活動は、大崎市で6月14日(土)、涌谷市で21日(土)にそれぞれフィールドワークの1日目を実施しました。大崎市の課題については、7月12日(土)に大崎市役所で、涌谷町については、26日(土)に本学のステーションキャンパスで報告会を開く予定です。
当日は、行政区長や民生委員の方々へのヒアリングに加え、地域住民とのワークショップも実施されました。学生たちは、地域が抱える福祉課題に直接触れることで、机上の学びだけでは得られない実践活動の機会となりました。
その時の様子が7月3日付の河北新報に掲載されました。ぜひ、ご覧ください。
なお、本プロジェクト実践活動は、大崎市で6月14日(土)、涌谷市で21日(土)にそれぞれフィールドワークの1日目を実施しました。大崎市の課題については、7月12日(土)に大崎市役所で、涌谷町については、26日(土)に本学のステーションキャンパスで報告会を開く予定です。
プロジェクト実践活動とは…
福祉行政学科で実施されるこの活動は、東北地方のさまざまな地域における福祉課題に焦点を当て、現地でのフィールドワークを通じて地域の課題を発見し、その解決策を提案することを目的とした授業です。
このプログラムは、各自治体および社会福祉協議会の協力のもと、受講生が地域住民との交流を重ねながら、地域課題への理解を深める内容となっており、受講生は、山形市?大崎市?涌谷町の3カ所の中から関心のある地域を選び、それぞれの地域でフィールドワークを実施します。
このプログラムは、各自治体および社会福祉協議会の協力のもと、受講生が地域住民との交流を重ねながら、地域課題への理解を深める内容となっており、受講生は、山形市?大崎市?涌谷町の3カ所の中から関心のある地域を選び、それぞれの地域でフィールドワークを実施します。