2025/10/21 共生まちづくり学科 広報部PR課
【新聞掲載情報】野呂拓生教授が河北新報朝刊紙面の『座標』欄に執筆しました
共生まちづくり学科の野呂拓生教授が、10月21日(火)の河北新報朝刊紙面『座標』欄に執筆しました。4回目のテーマは、東北における地域活性化を目指した企業誘致や工場立地政策の提案?推進に焦点を当て、その実態に迫りました。東北に立地した理由の第一は全国と同様で「本社?他の自社工場への近接性」で、その次は2年連続で「地方自治体の誠意?積極性?迅速性」が挙げられました(全国では「地価」)。このように他地域に比べて企業と丁寧に向き合っていることが、東北の強みであると分析し、今後も各地の既存企業と誘致企業のマッチングを誠実?丁寧に考慮すべきと提言しています。
野呂教授の専攻は、地域経済?金融?イノベーションです。
(半年間にわたり計6回の掲載予定です)
野呂教授の専攻は、地域経済?金融?イノベーションです。
(半年間にわたり計6回の掲載予定です)
<河北新報『座標』欄>とは
河北新報『座標』欄は、原則毎週火曜日と土曜日の朝刊に掲載されている評論欄です。東北の各界各層の方々が半年間にわたって執筆するコーナーで、政治、経済、行政、文化、教育、福祉、環境などあらゆる分野で、論評、主張、提言を展開していきます。
河北新報『座標』欄は、原則毎週火曜日と土曜日の朝刊に掲載されている評論欄です。東北の各界各層の方々が半年間にわたって執筆するコーナーで、政治、経済、行政、文化、教育、福祉、環境などあらゆる分野で、論評、主張、提言を展開していきます。