2017/08/23 365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@
本学OB初 花咲徳栄高?岩井隆さん(1991年度卒)が甲子園優勝監督に
本学OBの岩井隆さんが監督を務める花咲徳栄高(埼玉)が8月23日、甲子園球場で行われた第99回全国高校野球選手権大会決勝で、広陵高(広島)に14?4で勝利し初優勝を遂げました。
1991(平成3)年度卒業の岩井さんは在学中、硬式野球部に所属。1学年上に矢野燿大さん(現阪神コーチ)、同期に金本知憲さん(現阪神監督)や斎藤隆さん(元楽天など)らがおり、1991年に全日本大学野球選手権で初優勝した当時の4年生でした。
これまで甲子園決勝を戦った本学出身の監督は、2008年春の聖望学園高(埼玉)?岡本幹成さん(1984年度卒)、2011年夏から2012年夏にかけて3季連続で進出した光星学院高(青森?現八戸学院光星高)の仲井宗基さん(1992年度卒)がいますが、いずれも準優勝と涙をのんできました。
初の決勝進出で一気に頂点に立った岩井さんが、本学OBとして初めての甲子園優勝監督となりました。本当におめでとうございます。
お祝いの言葉
八戸学院光星高監督?仲井宗基さん(在学時に岩井さんの1学年下)「東北福祉大学OBとして初めての甲子園優勝に、おめでとうございますという思いと、本当にすごいことだと感動しています。投手の起用法など、一貫したぶれない戦い方をして強い勝ち方をされた。在学中は(岩井さんはベンチには入れず)日の目を見ない方でしたが、いろいろな思いがあったと思います。福祉大硬式野球部の誇りです。東北からの日本一へ、私も負けないように頑張ります」
盛岡大附高監督?関口清治さん(1999年度卒、この夏の甲子園準々決勝で対戦)「(花咲徳栄高の印象は)何をしてもプレーの精度が高かった。ゴロを打つ場面できっちりゴロを打ってきたり、ヒットを打つ場所も…徹底する精度の高さを感じました。試合前、『勝った方が日本一だぞ』といっていただいたんです。負けてしまいましたが、一緒に戦えたことを誇りに思いますし、敗れた相手が優勝、そして先輩が優勝したことを嬉しく思います」
これまで甲子園決勝を戦った本学出身の監督は、2008年春の聖望学園高(埼玉)?岡本幹成さん(1984年度卒)、2011年夏から2012年夏にかけて3季連続で進出した光星学院高(青森?現八戸学院光星高)の仲井宗基さん(1992年度卒)がいますが、いずれも準優勝と涙をのんできました。
初の決勝進出で一気に頂点に立った岩井さんが、本学OBとして初めての甲子園優勝監督となりました。本当におめでとうございます。
お祝いの言葉
八戸学院光星高監督?仲井宗基さん(在学時に岩井さんの1学年下)「東北福祉大学OBとして初めての甲子園優勝に、おめでとうございますという思いと、本当にすごいことだと感動しています。投手の起用法など、一貫したぶれない戦い方をして強い勝ち方をされた。在学中は(岩井さんはベンチには入れず)日の目を見ない方でしたが、いろいろな思いがあったと思います。福祉大硬式野球部の誇りです。東北からの日本一へ、私も負けないように頑張ります」
盛岡大附高監督?関口清治さん(1999年度卒、この夏の甲子園準々決勝で対戦)「(花咲徳栄高の印象は)何をしてもプレーの精度が高かった。ゴロを打つ場面できっちりゴロを打ってきたり、ヒットを打つ場所も…徹底する精度の高さを感じました。試合前、『勝った方が日本一だぞ』といっていただいたんです。負けてしまいましたが、一緒に戦えたことを誇りに思いますし、敗れた相手が優勝、そして先輩が優勝したことを嬉しく思います」