2017/10/30 ステーションキャンパス
2017年度第9回くにみ街道まつりを開催しました
地方創生事業「くにみ街道まつり」第9回が10月29日、ステーションキャンパス館内を中心に開催されました。台風22号の接近により一日中、雨が降ったにもかかわらず、地域住民や駅を利用する人、学生?教職員ら約3千人が訪れ、館内は賑わいました。
イベントは大きく分けて4つ。大学の特色を生かしたものとして、サイエンスマジック(磁石を利用したものづくり)や保健看護学科による血圧?体内年齢などの健康チェックがスタンプラリーの形で新登場しました。
健康科学部リハビリテーション学科のマッサージ(理学療法学専攻)と籐細工、体の機能測定(作業療法学専攻)、ビューティーケア、ストリートチルドレン芸術祭、匠民のものづくりと減災あそび、人形劇ぺぺの劇などが繰り広げられました。
社会貢献?防災推進活動では、地域共創社会貢献フォーラムを開催し、卒業生の小林信眼さん(院生1年)が「私が思うまごのてくらぶ」と題して、特別講演をしました。
あいにくの雨で、テント数も縮小されましたが、食関連では交流市として女川町産のサンマ(300匹)の炭火焼きコーナー、各種屋台が並び、人気を呼びました。本学の農園(朴木山キャンパス)と七ヶ宿町学習田産のお米も割安で販売されました。
地域参加企画ではナタネによる東北復興プロジェクトのはちみつ販売、産直市場コーナーには石巻市、蔵王町、七ヶ宿町の海産物、野菜、果物が陳列されました。
金魚すくいコーナーやフリーマーケット(日用品、雑貨、衣類など)、TFUスカイトレインのメルクリンと日本車両の運行なども、親子連れの関心を集めました。
雨の中、訪れた大勢の訪問者の姿を見て、すっかり地域に浸透した感のある「くにみ街道まつり」。節目の第10回を迎える来年が早くも楽しみになりました。
健康科学部リハビリテーション学科のマッサージ(理学療法学専攻)と籐細工、体の機能測定(作業療法学専攻)、ビューティーケア、ストリートチルドレン芸術祭、匠民のものづくりと減災あそび、人形劇ぺぺの劇などが繰り広げられました。
社会貢献?防災推進活動では、地域共創社会貢献フォーラムを開催し、卒業生の小林信眼さん(院生1年)が「私が思うまごのてくらぶ」と題して、特別講演をしました。
あいにくの雨で、テント数も縮小されましたが、食関連では交流市として女川町産のサンマ(300匹)の炭火焼きコーナー、各種屋台が並び、人気を呼びました。本学の農園(朴木山キャンパス)と七ヶ宿町学習田産のお米も割安で販売されました。
地域参加企画ではナタネによる東北復興プロジェクトのはちみつ販売、産直市場コーナーには石巻市、蔵王町、七ヶ宿町の海産物、野菜、果物が陳列されました。
金魚すくいコーナーやフリーマーケット(日用品、雑貨、衣類など)、TFUスカイトレインのメルクリンと日本車両の運行なども、親子連れの関心を集めました。
雨の中、訪れた大勢の訪問者の姿を見て、すっかり地域に浸透した感のある「くにみ街道まつり」。節目の第10回を迎える来年が早くも楽しみになりました。
この記事に関するお問い合わせ
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- 住所:〒981-8523 宮城県仙台市青葉区国見1?19?1
- TEL:022-728-6611
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