2018/05/30 体育会常任幹事会
平成30年度体育会入会式 バドミントン元日本代表?小椋久美子さんが激励トーク
新入生を迎える平成30年度東北福祉大学体育会入会式が5月30日、国見キャンパス音楽堂けやきホールで行われました。第1部では、バドミントン元日本代表の小椋久美子さんに「夢を叶える方法?オリンピックへの道のり」と題してお話しいただきました。
小椋さんは長年ダブルスでコンビを組んだ潮田玲子さんと、「オグシオ」の愛称で親しまれました。全日本選手権では2004年から2008年にかけて5連覇を達成。2008年は女子ダブルスで北京五輪に出場しました。2010年に現役を退き、現在は解説や講演などスポーツの魅力を伝える活動を続けています。
この日は1988年ソウル、1992年バルセロナ五輪に出場した、本学女子バレーボール部佐藤伊知子准教授とトークショー形式で話を進めました。日本一に立ったとき、また五輪に出場したときの心境を振り返りながら、最後に「学生生活は戻ってくる時間ではない。壁にぶつかってもめげずに向かっていくことが、競技後の人生にもつながります。時間を無駄にせずに1日1日を送ってほしいと思います」と体育会員を激励しました。
この日は1988年ソウル、1992年バルセロナ五輪に出場した、本学女子バレーボール部佐藤伊知子准教授とトークショー形式で話を進めました。日本一に立ったとき、また五輪に出場したときの心境を振り返りながら、最後に「学生生活は戻ってくる時間ではない。壁にぶつかってもめげずに向かっていくことが、競技後の人生にもつながります。時間を無駄にせずに1日1日を送ってほしいと思います」と体育会員を激励しました。
第2部では各部の新入生217人が紹介されたのち、学生生活支援センター長の小玉一彦教授が「青春と情熱を傾けるとともに、仲間がいることを忘れず、自分の幹を太くする4年間に」、体育会会長の梶原洋教授は「スポーツだけでなく勉学も大切。アスリート、学生としてどのように過ごすかを考えていってほしい」と心構えについて話しました。
続いて常任幹事会の尾形昇平幹事長(社福3年)が「若い感性と力を持って活躍してほしい」と歓迎のあいさつ。最後に1年生を代表して、女子卓球部の松田涼澄香さん(社福)が「日々努力を惜しまず、学生スポーツの理念である勉学を決して怠らず、体育会の発展に寄与していきます」と誓いの言葉を述べ、総勢723人となった全会員で校歌を歌い士気を高めました。
続いて常任幹事会の尾形昇平幹事長(社福3年)が「若い感性と力を持って活躍してほしい」と歓迎のあいさつ。最後に1年生を代表して、女子卓球部の松田涼澄香さん(社福)が「日々努力を惜しまず、学生スポーツの理念である勉学を決して怠らず、体育会の発展に寄与していきます」と誓いの言葉を述べ、総勢723人となった全会員で校歌を歌い士気を高めました。