TFU実学臨床研究セミナー実行委員会
終了 第28回TFU実学臨床研究セミナー:(住み慣れた)地域で暮らすことを支援する -老人保健施設における実践から-
- 2023/12/21(木)
- オンライン
- 時間
- 18:30~20:00
- 参加費用
- 無料
- 対象
- 福祉等関係専門職の方、その他学び直しを考えておられる方
年間テーマ:包摂(インクルーシブ)社会をつくる
第3課題 地域包括ケアと多職種連携
■テーマ
(住み慣れた)地域で暮らすことを支援する
-老人保健施設における実践から-
■第28回セミナーの趣旨:
老人保健施設は要介護高齢者の在宅復帰を目指し、在宅復帰後の地域生活継続支援が役割として求められている。テーマの?住み慣れた?に敢えて( )を付けた意味は、住み慣れた地域で暮らすための支援が老人保健施設で本当に出来ていたのか?高齢者介護に携わるものとして、目の前で起きている具体的な生活課題に丁寧に向き合い、その課題解決に向けて適切な支援が出来ていたのか?
開設から24年間、様々な葛藤を持ちながら、老人保健施設の持つ特徴を生かし自立支援型介護に注力してきた取り組みを紹介しながら、高齢者介護のあるべき姿を考える機会としたい。
■講演者:
土井 勝幸 (医療法人社団東北福祉会 せんだんの丘施設長)
2000年介護老人保健施設せんだんの丘副施設長として開設に携わり、2008年より施設長に就任し現在に至る。
(公社)全国老人保健施設協会理事、(一社)日本作業療法士協会副会長等を歴任。現在は宮城県老人保健施設協議会の副会長を務めている。
■コーディネータ:
佐藤 善久 (実学臨床研究セミナー実行委員/東北福祉大学健康科学部教授)
大島 巌 (実学臨床研究セミナー実行委員/東北福祉大学副学長)
第3課題 地域包括ケアと多職種連携
■テーマ
(住み慣れた)地域で暮らすことを支援する
-老人保健施設における実践から-
■第28回セミナーの趣旨:
老人保健施設は要介護高齢者の在宅復帰を目指し、在宅復帰後の地域生活継続支援が役割として求められている。テーマの?住み慣れた?に敢えて( )を付けた意味は、住み慣れた地域で暮らすための支援が老人保健施設で本当に出来ていたのか?高齢者介護に携わるものとして、目の前で起きている具体的な生活課題に丁寧に向き合い、その課題解決に向けて適切な支援が出来ていたのか?
開設から24年間、様々な葛藤を持ちながら、老人保健施設の持つ特徴を生かし自立支援型介護に注力してきた取り組みを紹介しながら、高齢者介護のあるべき姿を考える機会としたい。
■講演者:
土井 勝幸 (医療法人社団東北福祉会 せんだんの丘施設長)
2000年介護老人保健施設せんだんの丘副施設長として開設に携わり、2008年より施設長に就任し現在に至る。
(公社)全国老人保健施設協会理事、(一社)日本作業療法士協会副会長等を歴任。現在は宮城県老人保健施設協議会の副会長を務めている。
■コーディネータ:
佐藤 善久 (実学臨床研究セミナー実行委員/東北福祉大学健康科学部教授)
大島 巌 (実学臨床研究セミナー実行委員/東北福祉大学副学長)
お問い合わせ
TFU実学臨床研究セミナー実行委員会
Tel022-717-3359 Fax022-301-1293
E-mail kenkyu-seminar@tfu.ac.jp
※Tel & Faxは東北福祉大学?実学臨床教育推進室(事務局)につながります(平日8:30~17:30のみ 土日?祝日不在)
Tel022-717-3359 Fax022-301-1293
E-mail kenkyu-seminar@tfu.ac.jp
※Tel & Faxは東北福祉大学?実学臨床教育推進室(事務局)につながります(平日8:30~17:30のみ 土日?祝日不在)