2025/05/16 福祉心理学科 広報部PR課
地域安心安全ボランティア Team ZERO代表 引地萌恵さん(福祉心理学科) 学生インタビュー
(※内容は2025年4月に取材したものです。)

東北福祉大学?引地萌恵さん(福祉心理学科3年)インタビュー
Q.なぜ防犯活動のボランティアに参加しようと思ったのですか?
A.元々犯罪や非行に関心があり、大学生になったらボランティア活動に積極的に参加したいと考えていました。そこで防犯活動のボランティアに参加しようと決意しました。
Q.どのようなきっかけでこの活動を知りましたか。
A.友達に「こんなサークルがあるよ」と紹介してもらって知りました。その後はホームページで調べて興味を持ちました。
Q.活動に参加する前に、防犯にどのようなイメージを持っていましたか。
A.犯罪や非行に関心がありましたが、正直防犯についてはあまり考えたことがありませんでした。防犯活動に参加するようになって、防犯が自分や家族を守るために365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@なものであると理解出来ました。普段生活をする中で、防犯を意識する機会は少ないかと思います。そのため、防犯の啓発活動ができるこのサークルに誇りを持っています。
Q.普段はどのような活動をしていますか?
A.防犯や交通安全の啓発活動を行っています。具体的には小学生の登校見守りや大学周辺の見回り活動を定期的に行っているほか、イベントでの防犯呼びかけや幼稚園での防犯紙芝居、〇×ゲームなどを行っています。
Q.活動を通してどのようなことを感じていますか?
A.ボランティア活動はとても有意義なものであると感じています。活動を通して、自分を必要としてくれる人の力になれたり、新しい自分の知識や経験を得ることができたりなど、とてもやりがいのあるものです。
Q.活動の中で特に印象に残っている出来事はありますか?
A.幼稚園で防犯活動をしたときに子どもたちが元気に反応をしてくれたことや、防犯の呼びかけをした時に「私、こんな電話がかかってきたことがあるの」と話しかけてくれたことなど、私たちの一方的な働きかけでなく、地域の方々とコミュニケーションが取れていると感じる場面が印象に残っています。
A.元々犯罪や非行に関心があり、大学生になったらボランティア活動に積極的に参加したいと考えていました。そこで防犯活動のボランティアに参加しようと決意しました。
Q.どのようなきっかけでこの活動を知りましたか。
A.友達に「こんなサークルがあるよ」と紹介してもらって知りました。その後はホームページで調べて興味を持ちました。
Q.活動に参加する前に、防犯にどのようなイメージを持っていましたか。
A.犯罪や非行に関心がありましたが、正直防犯についてはあまり考えたことがありませんでした。防犯活動に参加するようになって、防犯が自分や家族を守るために365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@なものであると理解出来ました。普段生活をする中で、防犯を意識する機会は少ないかと思います。そのため、防犯の啓発活動ができるこのサークルに誇りを持っています。
Q.普段はどのような活動をしていますか?
A.防犯や交通安全の啓発活動を行っています。具体的には小学生の登校見守りや大学周辺の見回り活動を定期的に行っているほか、イベントでの防犯呼びかけや幼稚園での防犯紙芝居、〇×ゲームなどを行っています。
Q.活動を通してどのようなことを感じていますか?
A.ボランティア活動はとても有意義なものであると感じています。活動を通して、自分を必要としてくれる人の力になれたり、新しい自分の知識や経験を得ることができたりなど、とてもやりがいのあるものです。
Q.活動の中で特に印象に残っている出来事はありますか?
A.幼稚園で防犯活動をしたときに子どもたちが元気に反応をしてくれたことや、防犯の呼びかけをした時に「私、こんな電話がかかってきたことがあるの」と話しかけてくれたことなど、私たちの一方的な働きかけでなく、地域の方々とコミュニケーションが取れていると感じる場面が印象に残っています。

Q.活動を通して、地域の方々との交流はありますか?
A.あります。活動が一方的なものではなく、地域の方々とコミュニケーションが取れていると感じる場面は活動をしている中でも印象に残るものであり、活動のやりがいを感じることができるものでもあると思っています。
Q.活動を通して自分自身にどのような変化がありましたか。
A.防犯や交通安全に対する意識が高まったと感じています。普段の生活の中でも、「この道は街灯が少なくて危ないな」とか、「危険な場所を渡ろうとしている人がいるな」といったことに目が向くようになりました。
Q.大学生にとって防犯活動のボランティアに参加する意義は何ですか?
A.ボランティアを通して、困っている人のお手伝いができることや、地域の方々と交流できること、自分自身の経験を積めることはもちろんですが、特に意義を感じているのは、地域の方々や自分自身の防犯?交通安全に対する意識を高められることです。こうした意識の向上こそが、ボランティア活動に参加する大きな意義だと考えています。
Q.今後の目標や活動を通して実現したいことは何ですか。
A.今後も積極的に活動に参加し、様々な経験を積んでいきたいと思っています。これまでの活動では、地域の方々と交流したり、初めてのボランティアに参加したりと、自分一人では得られなかった貴重な経験をすることができました。これからも、ボランティア活動を通じて自分の知識を還元するだけでなく、新たな学びや経験を積んでいきたいと考えています。
A.あります。活動が一方的なものではなく、地域の方々とコミュニケーションが取れていると感じる場面は活動をしている中でも印象に残るものであり、活動のやりがいを感じることができるものでもあると思っています。
Q.活動を通して自分自身にどのような変化がありましたか。
A.防犯や交通安全に対する意識が高まったと感じています。普段の生活の中でも、「この道は街灯が少なくて危ないな」とか、「危険な場所を渡ろうとしている人がいるな」といったことに目が向くようになりました。
Q.大学生にとって防犯活動のボランティアに参加する意義は何ですか?
A.ボランティアを通して、困っている人のお手伝いができることや、地域の方々と交流できること、自分自身の経験を積めることはもちろんですが、特に意義を感じているのは、地域の方々や自分自身の防犯?交通安全に対する意識を高められることです。こうした意識の向上こそが、ボランティア活動に参加する大きな意義だと考えています。
Q.今後の目標や活動を通して実現したいことは何ですか。
A.今後も積極的に活動に参加し、様々な経験を積んでいきたいと思っています。これまでの活動では、地域の方々と交流したり、初めてのボランティアに参加したりと、自分一人では得られなかった貴重な経験をすることができました。これからも、ボランティア活動を通じて自分の知識を還元するだけでなく、新たな学びや経験を積んでいきたいと考えています。

Q.大学生に向けてメッセージをお願いします。
A.防犯活動は周りの人を犯罪や事故から守ることに加えて、自分自身を守る知識をつけることにもつながります。また、防犯活動といっても幼稚園で防犯教室を開催したり、大学周辺をパトロールしたりと、活動は多様なので、様々な経験をしてみたいという人にもぴったりな活動だと思っています。ボランティアに参加してみたい、周りの人や自分を犯罪?事故から守りたいという人はぜひ参加してみてほしいです。
Q.大学生ができる防犯対策について、アドバイスをお願いします。
A.サークル活動やバイトで帰りが遅くなってしまう日が多くあると思います。その時には人通りの少ない道、暗い道をできるだけ通らないように意識していただきたいと思います。
また、何かあったとき、何も起きていないけれど不安なことがあるというときには、ためらわず誰かに話してみてください。また近年特殊詐欺についてよく注目されています。他人事だと思わず、身に覚えのない電話番号には出ない、怪しいメールは開かないを徹底することが大切です。
Q.東北福祉大学を選んだ理由は何ですか?
A.スクールカウンセラーを目指していたので、心理学を学べる大学に入学したくて大学を探していました。心理学を学ぶことができる大学は他にもありますが、勉強だけでなくボランティア活動も盛んに行われていること、「理論」と「実践」の融合という学びの特色に魅力を感じたことを踏まえてこの大学を目指すようになりました。
Q.東北福祉大学を選んで良かったと思うところは何ですか?
A.新しい自分の一面に気づくことができ、この大学を選んで良かったと感じました。東北福祉大学では、勉強だけでなく多様なボランティアに参加することが出来ます。多様な分野の勉強やボランティアを通して「実は私はこの分野に興味があったんだ」などと自分の新しい一面に出会える場面が沢山あります。将来どんな仕事がしたいか悩んでいる人にもおすすめできる大学です。
Q.将来の夢について教えてください。
A.私は犯罪や非行、災害について特に関心を持って学習しています。大学入学当初は、家庭裁判所調査官やスクールカウンセラーを目指していたので、当時の私は考えたこともなかった進路ですが、犯罪や非行に関わるような職業に就きたいと思っています。具体的な職業に就いてはまだまだ検討中なのでこれからも沢山勉強とボランティア活動に参加し、また新しい自分に出会っていきたいです。
A.防犯活動は周りの人を犯罪や事故から守ることに加えて、自分自身を守る知識をつけることにもつながります。また、防犯活動といっても幼稚園で防犯教室を開催したり、大学周辺をパトロールしたりと、活動は多様なので、様々な経験をしてみたいという人にもぴったりな活動だと思っています。ボランティアに参加してみたい、周りの人や自分を犯罪?事故から守りたいという人はぜひ参加してみてほしいです。
Q.大学生ができる防犯対策について、アドバイスをお願いします。
A.サークル活動やバイトで帰りが遅くなってしまう日が多くあると思います。その時には人通りの少ない道、暗い道をできるだけ通らないように意識していただきたいと思います。
また、何かあったとき、何も起きていないけれど不安なことがあるというときには、ためらわず誰かに話してみてください。また近年特殊詐欺についてよく注目されています。他人事だと思わず、身に覚えのない電話番号には出ない、怪しいメールは開かないを徹底することが大切です。
Q.東北福祉大学を選んだ理由は何ですか?
A.スクールカウンセラーを目指していたので、心理学を学べる大学に入学したくて大学を探していました。心理学を学ぶことができる大学は他にもありますが、勉強だけでなくボランティア活動も盛んに行われていること、「理論」と「実践」の融合という学びの特色に魅力を感じたことを踏まえてこの大学を目指すようになりました。
Q.東北福祉大学を選んで良かったと思うところは何ですか?
A.新しい自分の一面に気づくことができ、この大学を選んで良かったと感じました。東北福祉大学では、勉強だけでなく多様なボランティアに参加することが出来ます。多様な分野の勉強やボランティアを通して「実は私はこの分野に興味があったんだ」などと自分の新しい一面に出会える場面が沢山あります。将来どんな仕事がしたいか悩んでいる人にもおすすめできる大学です。
Q.将来の夢について教えてください。
A.私は犯罪や非行、災害について特に関心を持って学習しています。大学入学当初は、家庭裁判所調査官やスクールカウンセラーを目指していたので、当時の私は考えたこともなかった進路ですが、犯罪や非行に関わるような職業に就きたいと思っています。具体的な職業に就いてはまだまだ検討中なのでこれからも沢山勉強とボランティア活動に参加し、また新しい自分に出会っていきたいです。
地域安心安全ボランティア Team ZERO 代表の引地萌恵さん 掲載ページはこちら
地域安心安全ボランティア Team ZERO とは
地域の犯罪?交通事故ゼロを目指して、大学周辺のナイトパトロール、国見小学校付近における朝の交通安全街頭指導や幼稚園児を対象とした防犯紙芝居、高齢者を対象とした特殊詐欺防止人形劇の上演も行っています。
宮城県警察や企業などと連携しながら安全?安心な地域社会づくりのために活動している県内初の防犯サークルです。
また、少年健全育成活動の一環として青少年の補導や立ち直り支援等も行っています。
宮城県警察や企業などと連携しながら安全?安心な地域社会づくりのために活動している県内初の防犯サークルです。
また、少年健全育成活動の一環として青少年の補導や立ち直り支援等も行っています。
半澤ゼミでの引地さん

この記事に関するお問い合わせ
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- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3345
- FAX:022-233-3113
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