I　図書館の利用

　大学での学習には，教科書以外にも多くの資料が必要となってきます。図書館を上手に利用することで学問の幅を広げることができます。本学図書館をはじめ，公共図書館および国立国会図書館，他の大学図書館等を最大限利用してください。

1　東北福祉大学　図書館（以下「本学図書館」と省略）

　学生証を携帯し，開館時間を確認のうえ，来館してください。
　図書館関係の各種申込み?問合せ等は，本学図書館までお願いします。
　利用に関する詳細は，入学時に配布の「通信教育生，看護学校生のための図書館ハンドブック」をご覧ください。
　なお，本学図書館2Fでパソコンが利用できます。その際は，まず2Fカウンターで受付をしてください。

2　他の大学図書館

　他の大学図書館を利用するときは，原則として「閲覧許可願」（紹介状）が必要になりますので，事前に本学図書館の中央カウンター（3F）まで郵送?Fax?E-mailでご連絡ください。利用を希望する他の大学図書館に資料の所蔵および利用の可否を問い合わせた上，許可され次第こちらから「閲覧許可願」を発行し送付します。

• 身分証明書を持参することで、入館?閲覧?貸出可能な図書館もあります。
  くわしくは各大学図書館のホームページをご参照ください。
• 試験期間などの混雑期は、一般の利用を制限している大学図書館もあります。
• 利用の際は、各大学図書館の利用規則を遵守してください。

3　公共図書館

　お近くの公共図書館は一番利用しやすい図書館ですので，ご利用をお勧めします。ただし，学術的な資料は大学図書館と比較して少ないかと思われます。
　お探しの資料が居住区の公共図書館にない場合，公共図書館間の相互利用システムにより，資料の取り寄せができます。詳細については，各公共図書館のレファレンス?コーナー（調査?相談コーナー）にお問合せください。

4　図書館での複写

　図書館で行う資料の複写（コピー）は，著作権法で許された範囲内になります。

• 目的が個人的な調査研究であること。
• 雑誌?新聞の最新号はコピーできません。
• コピーできる範囲は，雑誌は論文単位，図書は一部（半分以下），いずれも1部のみです。

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