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VOL.42 MARCH 2007

【学習サポート】

【現場から現場へ】

【5月科目修了試験のご案内】

【春期スクーリングIII?V

【通信制大学院コーナー】

【4月新入生の方へ】

【お知らせ】

【卒業と資格?免許状取得のために】

【3月卒業者からのメッセージI

【ひろば】

【卒業と資格?免許状取得のために】

社会福祉士 取得希望の方へ

1 社会福祉援助技術現場実習に関する諸手続きについて

 前号『With』にてすでにご案内しましたとおり,今年度より『進級?資格取得の手引き』が廃止となり,実習に関する諸手続きの案内は,2007年度版『レポート課題集(3?4年次)』に記載されていますのでご確認ください。
 なお,2006年度以前の入学者も上記冊子に記載された条件が適用されますのでご注意ください。

2 本年7?12月の期間に実習を希望する方へ

 上記期間の社会福祉援助技術現場実習を希望する方を対象にした実習審査会が開催されました。審査結果は別途通知している通りです。実習の受講を承認された方から,順次希望実習機関に対し内諾依頼を進めています。
 内諾が得られた学生には大学から「内諾通知書」の写しを,また4月上旬までに「社会福祉援助技術現場実習課題ノート」「実習計画案」「個人記録」「誓約書」「健康診断書」の必要書類を送付します。「社会福祉援助技術現場実習課題ノート」は,『レポート課題集2007(3?4年次)』p.178レポート課題,課題1(2)の内容を満たすよう完成させてください。内容が不完全なものは,返却し,実習期間の変更若しくは実習を行なう段階に達していないと判断し,実習を行なうことが出来ないことも有りますのでご注意ください。
 「社会福祉援助技術現場実習事前指導」スクーリングの受講申込みは,冊子版『レポート課題集2007(3?4年次)』巻末の「受講申込みハガキ」にて行ってください(4月10日(火)必着)。事前指導の開催日程および実習計画案の提出期限は,『レポート課題集2007(3?4年次)』p.181「平成19年度スクーリング開講予定」をご確認ください。「社会福祉援助技術現場実習事前指導」スクーリングは,「実習計画案」の実習担当者との確認等があるため(詳細は,事前指導スクーリング終了後の実習直前ガイダンスにて説明)実習開始の2ヶ月前を目安に受講してください。
 また,実習先から実習内諾が大学に到着していない場合は,事前指導の希望日を変更させていただく場合がありますので,あらかじめご了承ください。
 なお,今回の審査で不可となった方は,本年8月末の申請を目指してください。

3「社会福祉援助技術演習I」のスクーリング申込みについて(8?9月開講分)

 「社会福祉援助技術演習I」のスクーリング申込み(8月,9月開講分)は,冊子版『レポート課題集2007(1?2年次)』巻末の「スクーリング受講申込ハガキ」を5月31日(木)必着でご送付ください。演習開講日や申込み手続きは,『レポート課題集2007(1?2年次)』p.185?187をご覧ください。

4 「社会福祉援助技術演習II」のスクーリング申込みについて

◆4月14日(土)締切で申込む方へ
 「社会福祉援助技術演習II」の次回申込み締切は,4月14日(土)です。『レポート課題集2007(3?4年次)』p.54の条件を満たす方は,冊子版『レポート課題集2007(3?4年次)』巻末の「登録カード」を4月14日(土)までに必着でご送付ください。演習開講日や申込み手続きは,『レポート課題集2007(3?4年次)』p.55?56をご覧ください。
 ただし「5 盛岡会場の日程変更」にはご注意ください。
◆10月15日(月)締切で申込む予定の方へ
 平成19年10月15日(月)締切で「社会福祉援助技術演習II」スクーリングを申込む方も上記『レポート課題集2007(3?4年次)』p. 55?56をご覧ください。
 平成20年度(平成21年1月)の国家試験受験予定者で平成20年度(平成21年)3月末卒業希望者は,今年10月15日(月)締切の「社会福祉援助技術演習II」を申込む必要があります。

5 社会福祉援助技術演習II(盛岡会場)の日程変更について

 『レポート課題集2007(3?4年次)』p.55でご案内した期日が下記のとおり変更となりました。

変更前  平成19年5月26日(土)?27日(日)
変更後  平成19年6月2日(土)?3日(日)
開講時間に変更はありません。

 同じく,冊子版『レポート課題集2007(3?4年次)』巻末「平成19年社会福祉援助技術演習II」登録カードの日程も上記の変更と同様になりますので,盛岡会場受講希望者は手書きで日程を修正のうえ,登録カードを提出してくださるようにお願いいたします。

6 本年2?7月の期間に実習を行う(行っている)方へ

 上記期間に実習を行う方の「社会福祉援助技術現場実習事後指導」スクーリングの受講申込みは,冊子版『レポート課題集2007(3?4年次)』巻末の「受講申込みハガキ」にて行ってください〔4月2日(月)必着〕。事後レポートの提出期限は,『レポート課題集2007(3?4年次)』p.181でご確認ください。また,同ページの「■2007年2月1日?7月10日に実習を希望する方の事後指導スクーリング」のところで「実習計画案提出期限」とあるのは,「事後課題提出期限」の誤りです。修正をお願いします。

◆実習事後レポートについて
 実習終了後,現場実習での体験やご自身の専門職としての適性を含めた十分な振り返りを行い,レポートにまとめてください。
 レポートは4,000字程度にまとめ事後指導スクーリング受講3週間前までに提出してください。事後レポートの提出期限は,『レポート課題集2007(3?4年次)』p.181でご確認ください。実習が終了した方は,実習受入機関に「実習記録」を提出する前に事後レポート作成の資料とするためにコピーをとっておくことをお勧めします。
◆実習先へのお礼状について
 実習が終了しましたら速やかに(実習終了後1週間以内)に実習先の長と実習指導者へお礼状を出してください。お礼状には,実習において学んだことや今後に活かしたいことなど実習を通しての自分の気持ちとお世話になった感謝の気持ちを直筆で書き,封書で送付してください。

《365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@》7「体験学習?社会福祉援助技術現場実習ガイダンス」の受講について

 社会福祉援助技術現場実習を行う方は,実習を行う前年に「体験学習?社会福祉援助技術現場実習ガイダンス」を受ける必要があります。
 前年にガイダンスを受講していないと実習を行うことができませんのでご注意願います。
 平成20年2月1日?7月10日に実習を希望される方(希望届平成19年8月31日締切)は,平成18年11月?平成19年6月に開講された社会福祉援助技術演習IIの7コマめの「体験学習?社会福祉援助技術現場実習ガイダンス」を受講している必要があります。平成18年10月以前のガイダンスしか受講していない方は,現場実習を行うことができませんので,平成19年5月?6月に開講される社会福祉援助技術演習IIの7コマめの「体験学習?社会福祉援助技術現場実習ガイダンス」を必ず受講してください。(日程等は,『レポート課題集2007(3?4年次)』p.55参照,冊子版『レポート課題集2007(3?4年次)』巻末「平成19年社会福祉援助技術演習II」登録カードを利用して受講申込が必要です。)

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