2024/03/07 生涯学習ボランティア支援課
広域大学間連携による「春のボウサイウィーク」を開催しました
全国の4大学と連携し、3月2日?3日に東京臨海広域防災広場(そなエリア東京)にて「春のボウサイウィーク」を開催しました。
大学生が日頃実践する防災教育を来場された方が体験し、災害に備えるための防災ワークショップ「春のボウサイウィーク」を東京臨海広域防災公園(以下、そなエリア東京)にて開催しました。
そなエリア東京は、首都直下地震等の大規模な災害発生時に、現地における被災情報のとりまとめや災害応急対策の調整を行う「緊急災害現地対策本部」等が置かれる首都圏広域防災のヘッドクォーター等の機能を有した防災拠点施設です。
本イベントでは、広域大学間連携(神戸学院大学、工学院大学、東京家政大学、本学)による、
防災カルタ、防災すごろく、VR体験、段ボールベッドの展示、怪我の手当(応急処置法)、オリジナル防災ゲームや教材を体験できる防災ワークショップを3月2日?3日に実施しました。
当日は、東日本大震災の発災日が近いこともあり、500名(2日:225名、3日:275名)の方がブースにお越しくださいました。
参加した髙橋佳奈さん(福祉心理学科1年)は、「今回のイベントでは、他大学の学生と協力したことで、より多くの方に防災を考えていただけるような取り組みが出来ました。
自分では思いつかなかった発想や他大学の取り組みで新たな気付きがあったりと沢山学べました。
この経験や新たにできた他大学のネットワークを今後の活動に反映していきたいと思いました。」と語りました。
今後も広域大学間連携の活動を実施していきます。
そなエリア東京は、首都直下地震等の大規模な災害発生時に、現地における被災情報のとりまとめや災害応急対策の調整を行う「緊急災害現地対策本部」等が置かれる首都圏広域防災のヘッドクォーター等の機能を有した防災拠点施設です。
本イベントでは、広域大学間連携(神戸学院大学、工学院大学、東京家政大学、本学)による、
防災カルタ、防災すごろく、VR体験、段ボールベッドの展示、怪我の手当(応急処置法)、オリジナル防災ゲームや教材を体験できる防災ワークショップを3月2日?3日に実施しました。
当日は、東日本大震災の発災日が近いこともあり、500名(2日:225名、3日:275名)の方がブースにお越しくださいました。
参加した髙橋佳奈さん(福祉心理学科1年)は、「今回のイベントでは、他大学の学生と協力したことで、
この経験や新たにできた他大学のネットワークを今後の活動に反映していきたいと思いました。」と語りました。
今後も広域大学間連携の活動を実施していきます。
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