学生が犯罪のターゲットとなり、巻き込まれるのを防ごうと、12月4日の2限目（約350名参加）、3限目（約280名参加）に『闇バイトから学生を守るため』を特別講座を開きました。

学生支援課次長の熊谷康氏（元宮城県警）が講師となり、『闇バイト』に勧誘する手口を紹介し、実際あった事例の紹介や高額報酬で簡単な仕事などの甘い言葉を使い、SNSなどで求人を行うことを紹介しました。
その求人に365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@すると秘匿性高いアプリに誘導され、個人情報などが取られてしまい、脅迫され、抜け出すことができなくなった実際の事例を交えながら紹介をしてくれました。

熊谷氏は「闇バイト」と軽い言葉で言われているが、「一生を棒に振ってしまう危険性があること、加害者だけでなく、被害に合われた方やその家族も不幸になる」と話した。

12月18日（水）10:25～11:55に本学国見キャンパス331教室において、3回目となる同様の特別講座を開きます。