2017/10/18 地域共創推進室
日に日に色づく朴木山で/リエゾンゼミⅠ
10月18日、社会福祉学科54組、石附講師のクラスがノルディックウォーキングを行いました。
1週ごとに秋の深まりを見せる朴木山キャンパス。先週よりも赤く染まる木々が増えました。
遊歩道に吹く風は時折冷たく、歩き終える頃には麓でも肌寒さを感じました。
遊歩道に吹く風は時折冷たく、歩き終える頃には麓でも肌寒さを感じました。
途中、立ち止まって耳を澄ませてみると、どんぐりやホオノキなどの大きな葉っぱが地面に落ちる音が聞こえました。遊歩道のいたるところにはどんぐりの実がたくさん落ちているのに気付きます。リスなど小動物の冬の食料になるのかもしれません。こうやって秋は駆け足で過ぎていくことでしょう。
次週は教育学科〔初等〕、大西教授と高屋准教授のクラスが前期に続いて2回目の参加です。野鳥オリエンテーリングと昼食はグループごとに芋煮を作る予定です。
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