2017/11/29 地域共創推進室
好天の下、リエゾンゼミⅠの今年度「朴木山自然体験学習」幕を閉じる
11月29日、福祉心理学科39組、40組が参加しました。
12月を迎えようとするこの日、最近の真冬のような寒さとは打って変わって、小春日和の中での自然体験学習でした。そのリエゾンゼミでの自然体験学習も今年度、最終回を迎え、福祉心理学科の2クラスが野鳥オリエンテーリングで幕を下ろしました。2クラス10グループで競われたオリエンテーリングは、東コース、中央コース、西コースに分かれて元気よく飛び出しました。各グループとも活発に歩き回ったため、昼食ではたくさんの学生がおかわりをする姿が見られ、多めに作った食事も完食でした。
東コースから回ったグループの中に野鳥にとても詳しい学生がいたため、東コース3グループがそれぞれ200点以上の高得点を獲得しました。
今回をもちまして、今年度のリエゾンゼミⅠ「朴木山自然体験学習」は無事終了することができました。5月24日よりスタートし合計16回、延べ30クラス(クラス数としては26クラス)が足を運びました。
今回をもちまして、今年度のリエゾンゼミⅠ「朴木山自然体験学習」は無事終了することができました。5月24日よりスタートし合計16回、延べ30クラス(クラス数としては26クラス)が足を運びました。
参加者数は学生が延べ668名、教員が延べ50名でした。ご協力いただきました関係のみなさま、ありがとうございました。
この記事に関するお問い合わせ
- 地域創生推進室(旧地域共創推進室)
- E-Mail:kyosei@tfu.ac.jp