学生自主活動支援
学生自主活動「地域活性化プロジェクト」
本学は、建学の精神「行学一如」に基づき、「福祉の心」の社会化として「地域共創」の理念を掲げ、地域共創社会の実現に向けて実践的に取り組んでおります(詳細は本学ホームページ「東北福祉大学の挑戦」参照)。
その一環として、学生が自主的に行う地域活性化に係る活動のうちの創造的なプロジェクトについて、学生の地域共創力の発展に資することを目的として支援しています。
その一環として、学生が自主的に行う地域活性化に係る活動のうちの創造的なプロジェクトについて、学生の地域共創力の発展に資することを目的として支援しています。
支援の対象
次の要件を満たす地域活性化プロジェクトが支援の対象になります。
- 本学の正規課程に在籍する学部生又は大学院生が個人又は有志グループで自主的に行うもの
- 原則として単年度単位で行うもの
- 学外の地域を対象とし、学外の地域で活動を行うもの
- 本学の建学の精神「行学一如」及び教育の理念「自利?利他円満」に合致するもの
- 本学の人材育成の目標「福祉の心」「人間力」「社会力」及び人材育成の基本方針「自らかかわり、自ら考え?気づき、自らアクションを起こす」に合致するもの
- 地域共創の理念を踏まえたもの
- PDCA(計画-実施-評価-改善)に基づくもの
なお、リエゾンゼミ、専門演習、文化会、体育会、同好会、大学指定団体等のメンバー有志で、ゼミ?演習の授業または所属団体の活動とは別に地域活性化に取り組む場合は該当しますが、リエゾンゼミ?専門演習の授業としての取組および文化会?体育会?同好会?大学指定団体等の学生団体の活動としての取組は該当しません。
支援の内容
以下の支援を行います。
- 活動は「福祉ボランティア活動Ⅰ」「福祉ボランティア活動Ⅱ」「福祉ボランティア活動Ⅲ」「福祉ボランティア活動Ⅳ」の単位の要件の活動として認められます。希望する場合は、履修登録期間に履修登録し、その他の必要な要件を満たしてください
- 取り組む学生が所属するリエゾンゼミ?演習の担当教員または所属する学科の学修創造支援員が相談に応じ、助言を行います
- すぐれた取組については、取組を実現するために直接必要とする費用(必要経費)を支援します。特に、地域の社会的課題解決に寄与する取組(被災地復興支援、少子高齢化対策、農林業振興等)はその対象となります。なお、必要経費の支援は、学科長による推薦により書類を提出し、審査において、プロジェクト推進力?参加促進力?改革促進力の3つが満たされており、地域活性化が期待されると認められた場合になります
- 実施又は運営に際して技能の修得が必要な場合は、相談の上、支援します
- 実施又は運営に際して本学の設備の利用が必要な場合は、相談の上、支援します
- 本学のホームページやSNSを用いた広報活動が必要な場合は、相談の上、支援します
- 成果を発表する場合は、相談の上、本学の施設の利用を支援します
- その他、必要と認められる支援を行います
ボランティア活動
本学は自主的なボランティア活動が盛んであり、わが国の大学では初めてとなるボランティア活動の単位認定を行いました(「福祉ボランティア活動Ⅰ?Ⅱ?Ⅲ?Ⅳ」)。ボランティア活動により、新しい自分との出会いや自己成長の機会が得られます。
ボランティア支援課では、ボランティア依頼の受付?紹介、全学生に対するボランティアガイダンスの実施、相談支援などを行っています。また、本学は各地で発生した災害救援ボランティアへも積極的に取り組んでいます。災害発生後すぐに対応できるように学内体制を整備し、教職員が現地で学生の活動支援?相談支援を行っています。東日本大震災では、震災の次の日よりボランティア活動を実施し、約5,000名以上の学生?教職員が復旧復興支援活動に携わりました(平成26年3月末日現在)。
また、ボランティア系サークルが約70団体あり、課外活動としてもボランティア活動に積極的に取り組んでいます。
ボランティア支援課では、ボランティア依頼の受付?紹介、全学生に対するボランティアガイダンスの実施、相談支援などを行っています。また、本学は各地で発生した災害救援ボランティアへも積極的に取り組んでいます。災害発生後すぐに対応できるように学内体制を整備し、教職員が現地で学生の活動支援?相談支援を行っています。東日本大震災では、震災の次の日よりボランティア活動を実施し、約5,000名以上の学生?教職員が復旧復興支援活動に携わりました(平成26年3月末日現在)。
また、ボランティア系サークルが約70団体あり、課外活動としてもボランティア活動に積極的に取り組んでいます。
課外活動
サークル等の学生団体による課外活動が非常に活発です。公認は約100団体あり、参加学生数は全学生の95%(実質8~9割)を占めています(平成26年5月1日現在)。課外活動への参加により、協調性?自主性?責任感?指導力?自己表現力が培われます。
活動費?旅費の助成、研修会の開催、合宿?遠征?大会参加、ビラ?ポスター?立て看板?SNS利用の活動報告等の広報活動、部室?教室等の施設利用、備品?物品等の貸出、補償等の保険(スポーツ傷害、ボランティア活動での事故等)、悩みやトラブルの相談等の支援を積極的に行っています(詳細は学生生活ハンドブック「CAMPUS」参照)。
活動費?旅費の助成、研修会の開催、合宿?遠征?大会参加、ビラ?ポスター?立て看板?SNS利用の活動報告等の広報活動、部室?教室等の施設利用、備品?物品等の貸出、補償等の保険(スポーツ傷害、ボランティア活動での事故等)、悩みやトラブルの相談等の支援を積極的に行っています(詳細は学生生活ハンドブック「CAMPUS」参照)。
大学祭(国見祭)
大学祭(国見祭)は、毎年、10月下旬の2日間に開催されています。国見祭実行委員会が中心となって企画し、サークル、学科、ゼミ、有志が自主的に企画に参加しています。
この記事に関するお問い合わせ
- 学生支援センター 学生支援課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3314
- FAX:022-301-0606
- E-Mail:gakusei@tfu.ac.jp