2025/04/25 医療経営管理学科
【教育】 高い合格率をキープ ー診療情報管理士ー
2025年2月9日に実施された第18回診療情報管理士認定試験の結果が公表されました。
第18回 診療情報管理士認定試験の結果について
医療経営管理学科では、将来の医療を支える人材の育成を行っています。特に、医療事務系においては、医療事務技能審査試験(メディカルクラーク®)や、医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク®)などとともに、難関となる「診療情報管理士」の資格取得を目指す学生の教育に力を入れています。
近頃、第18回診療情報管理士認定試験(2025年2月9日実施)の結果が公表されました。結果は次のとおりです。
受験者16名(うち3年生13名)
合格者14名(うち3年生12名)
合格率87.5%(うち3年生92.3%)
近頃、第18回診療情報管理士認定試験(2025年2月9日実施)の結果が公表されました。結果は次のとおりです。
受験者16名(うち3年生13名)
合格者14名(うち3年生12名)
合格率87.5%(うち3年生92.3%)

東北福祉大学は東北で唯一の4年制大学の診療情報管理士受験指定校で、3年次までに必要な科目を履修して必要条件を満たせば、3年次末に受験することができます。今年は、全国の合格率が前年度と比べて10%ほど低下しましたが、本校は高い合格率を維持することができました。特に3年次受験者の合格率92.3%は過去最高です。
診療情報管理士とは、四病院団体協議会(日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会)および医療研修推進財団が付与する民間資格(資格称号)です。受験資格は日本病院会が設ける診療情報管理通信教育を受講するか、診療情報管理士受験認定指定校にて必須科目を履修することで得ることができます。主な業務内容として、診療録(カルテ)の管理や内容の精査、診療情報のコーディングなどによるデータベースの構築、構築されたデータベースからの情報の活用などです。
診療情報管理士とは、四病院団体協議会(日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会)および医療研修推進財団が付与する民間資格(資格称号)です。受験資格は日本病院会が設ける診療情報管理通信教育を受講するか、診療情報管理士受験認定指定校にて必須科目を履修することで得ることができます。主な業務内容として、診療録(カルテ)の管理や内容の精査、診療情報のコーディングなどによるデータベースの構築、構築されたデータベースからの情報の活用などです。
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