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総合マネジメント学部産業福祉マネジメント学科

先輩の時間割

産業福祉マネジメント学科先輩学生の時間割とインタビューを掲載しています。(内容は2020年掲載時点。時間割にある科目名は変更となる場合があります)

田村 花鈴さん(4年)

取得をめざす資格:初級障がい者スポーツ指導員、社会福祉主事(任用)

Q.時間割は?
田村花鈴さん
Q.この学科を選んだのはなぜ?

大学卒業後は、地元の岩手県に戻り、地域に役立つ仕事がしたいと考えていました。そこで選んだのが、地域活性化について学ぶことのできる産業福祉マネジメント学科です。

この学科には、経済や経営、財政、復興や防災、東北の地域課題など幅広い分野の学びがあり、興味?関心に合わせて自由に科目を選ぶことができます。学びの自由度の高さとその先に広がる多様な進路、それがこの学科の魅力だと思います。

Q.将来の目標は?


私もそうでしたが、高校生の間に将来像を明確に描くのは案外難しいかもしれません。絞り込めないのなら、いろいろな分野を幅広く学んでみる、そしてそのなかから「これ!」というものを見つける、それができるのが産業福祉マネジメント学科だと思います。

私は、学科での幅広い学びのなかから、岩手県内の自治体公務員、障がい者や高齢者の就労支援に取り組む独立行政法人職員という将来の目標をつかむことができました。

原田 悠平さん(4年)

取得をめざす資格:防災士、初級障がい者スポーツ指導員

Q.時間割は?
原田悠平さん
Q.この学科を選んだのはなぜ?

東日本大震災を経験し、大規模な災害にも対応できるまちづくりに取り組んでみたいという思いをもつようになったことから、地域づくりについて学べる産業福祉マネジメント学科を選びました。

これまでは主に、災害、防災、地域づくりについて勉強しています。災害発生時のリスクを行政の視点から考えたり、まちづくりに向けたたくさんのアイデアをまわりの学生たちと共有できる点に面白さを感じています。

Q.将来の目標は?

授業の中で先生から提示された問題について考える際、常に「メリット」「デメリット」を考え整理するという習慣が身に付きました。この習慣は大学の学び以外にもいかすことができ、考える力という面での成長の土台になっていると思います。

将来の目標は地方公務員になり、地域のために働くこと。さまざまな機関や市民のみなさんの協力を得ながら、それらを上手に取りまとめることのできる公務員になりたいです。

この記事に関するお問い合わせ

教務部教務課
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