医療経営管理学科の水本匡起ゼミと、チーム防災士の学生が「親子の防災まち歩き」を行いました。

北山市民センター?国見小学校支援地域本部さぽーと小萩主催の下で、「きみのまち探検in北山?三条?国見　～防災に強くなれるよ～」と題した「親子の防災まち歩き」です。

企画から運営まで全てを学生が主体となって行い、本学周辺地域の防災力向上に大きく貢献することができました。

大学の役割とは、深く真理を探究して新たな知見を創造し、それらの成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与するものと定められています。

したがって、水本ゼミとチーム防災士は、東北福祉大学での日々の研究を通して得た「防災に関する新たな知見や成果」を周辺地域にも提供し、双方で情報共有することによって、住民が主役となる新しい防災まちづくりを支援する活動を行っています。

子どもたちも新しい発見を楽しみながら、親子で無理なく学べる本物の地域防災とは何か。学生たちの創意工夫とこれまでの頑張りが、大変良い評価として、参加した親子による以下のアンケート結果にも表れています。