音楽堂「けやきホール」

音楽堂「けやきホール」- 舞台?音響?照明?映像

舞台

  1. 使用者の舞台責任者(舞台進行の一切を把握している方)は、使用当日ホール担当者と進行、時間割等の最終打合せを行ってください。また、催物開催中は会場責任者を常駐させてください。
  2. テーブル、イス等の舞台備品セッティング、および後片づけは使用者側で行ってください。
  3. 事前打合せでピアノを使用することが決まっている場合、ピアノの調律については使用者側で手配してください。
  4. スクリーン等の電動の舞台機構の操作は、使用者の指示によりホール係員が行います。
  5. カメラやビデオカメラ等を使用する場合は、客席の通路は避難経路になっており、人の通行の妨げになるので、客席でお願いします。
  6. 持込みの吊りものや大道具類は、防炎加工の施されたものを使用してください。
  7. 舞台や客席の床は、ガムテープ?両面テープ等の使用は禁止しております。
  8. ホール内の壁面や入口のガラスには、貼紙を禁止しています。指定の掲示板?案内板をご利用ください。

音響

音響オペレートは、それを職業とする人、あるいは本学のホール係員によるものとします。

  1. 演奏会(ピアノ?ヴァイオリン?歌等)においての拡声は、原則として使用者側で行ってください。
  2. MD、CD等による切っ掛けのある音出しは、原則として使用者側で操作員を付けてください。ただし、客入れ、客出し等のBGM程度はホール係員が行います。
  3. マイクの拡声や録音に関しては音量を決めた後、音量は固定とします。切っ掛けによる音量の調整がある場合は、原則として使用者側で操作員を付けてください。
  4. 催事全般の録音は、ホール常設の三点吊りマイク録音することを原則とします。ただし、司会などのマイクに関しては、使用者の要望によりホール係員が行います。休憩時などのときは、一時録音を停止します。また、録音するものに直接マイクを立てての録音は、原則として仕込みから使用者側で行ってください。
  5. 催事の録音は「流し録り」で記録程度のものとします。
  6. 移動用機材(音響卓?マイク?CD ?MD等)を持込みする場合は、使用者側で卓周辺等の結線をしてください。

照明

照明によるオペレートは、それを職業とする人、あるいは本学のホール係員によるものとします。

  1. 照明について、当ホールはクラシック音楽ホールのため、大規模な機材は設置できません。
  2. 切っ掛けによる演出照明のある場合には、原則として使用者側で操作員を付けてください。ただし、簡易な操作については、使用者側の要望により、ホール係員が行います。
  3. 照明に色をつけるときは、原則として使用者側でカラーフィルターを持ち込んでください。
  4. ホール内はビニールコードの使用を禁止しておりますので、キャブタイヤケーブルを使用してください。

映像

映像オペレートは、それを職業とする人、あるいは本学のホール係員によるものとします。

  1. VTR、パソコン、等による映像送出で切っ掛けのある場合は、原則として使用者側で操作員を付けてください。ただし、簡易な切り替えに関しては、使用者の要望によりホール係員が行います。
  2. 催事全般の録画は、使用者側の要望により、ホール常設のカメラで簡易な切り替えにより録画することを原則とします。休憩時などのときは、一時録音を停止します。また、カメラの固定等録画対象を決めての録画は、仕込みから使用者側で行ってください。
  3. 催事の録画は「流し録り」で記録程度のものとします。画質等の要望がある場合は仕込から使用者側で行ってください。

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