【卒業者からのメッセージ】
学位記授与式を終えて
匿名希望
不橈不屈の在学生諸君へ,東北福祉大学の学位記授与式は,晴天に恵まれ超最高だった。
また萩野学長の挨拶では,通学生も通信生も関係なく,東北福祉大学の卒業だと胸を張って堂々と言ってくださいとあった。今日の前途多難な時代の苦境を払拭するような力強い祝辞を,卒業生一同賜わった。棺桶に入るまでまだまだ頑張らなければと奮起するような立派な学位記である。
学問に通学も通信も関係あるもんか!!と学士入学され,勉学に励んでおられる在学生諸君には,笑い話で大変失礼かと思いますが,学位記を賜わったことで,大学が卒業生への深層心理的な部分に配慮された姿勢などが感じられたので,冒頭より述べた次第です。
在学中は健康に留意されて,人の物はとらず警察の世話にはならず,なりふりかまわず,なにがなんでも学位記を取得してください。蛍雪の功で学位記を取得することによって,心の糧となり,それを踏み台にして,さらなる飛躍があるとともに,自信と確信が生まれ,またWith you東北福祉大学の大判?角封筒を見ていただくとわかるように,グローバルな視点での俯瞰する能力が備わって,チャレンジできるのではと考えるからである。
以上独りよがりな愚見であることをお許しください。
事務局スタッフの皆様お世話になりました。今後も健康に留意されて,学生諸君のために頑張ってください。
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