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VOL.34 MARCH 2006

【学習サポート】

【卒業者からのメッセージ】

【現場から現場へ】

【4月科目修了試験のご案内】

【春期スクーリングIV?VIのご案内】

【通信制大学院コーナー】

【新入生の方へ】

【お知らせ】

【卒業と資格?免許状取得のために】

【BOOK GUIDE】

【ひろば】

【新入生の方へ】

 新入生の方は,入学許可時に『学習の手引き』や『レポート課題集』が,また履修登録をすると教科書が一度に送られてきて,何から手をつけていいかわからない,という気持ちになっておられるかもしれません。
 昨年までに入学された方々も最初から順調だった人はごくわずかだったようです。下記のご案内も参考に,ご自分なりの学習のペースをつかんでいただくことを願っています。


『学習の手引き』について

 まずは,『学習の手引き』をお読みいただき,通信教育部の学習方法の基本をつかむようにお願いいたします。p.2?13と1?2章を読めば,通信教育部での学習方法の概略と履修登録の方法はつかめるのではないか,と思います。
 3月2日付けまでの入学許可者で『学習の手引き 2005』をお持ちの方も,今後は『学習の手引き 2006』をご覧ください(この『With』と同じ頃お送りさせていただきました)。
 なお,『学習の手引き』は数年間は使用していただく可能性があります。保存をお願いいたします。


『進級?資格取得の手引き』について

 入学時にお送りした『進級?資格取得の手引き』(こげ茶色の表紙の冊子)は,新入生の方は下記の部分のみお読みください。

I
『With』の発行予定?科目修了試験やスクーリングの申込み期限や開催日程が記載されています。ただし,この部分の情報は,4月初旬発行予定の『試験?スクーリング情報ブック2006』刊行後はそちらの方が新しい情報となりますので,ご注意ください。「平成18年度スクーリング開講予定などについて」もお読みください。
V
社会福祉士?精神保健福祉士?教職免許状取得希望者で,2?3年次編入学者,科目等履修生は必読の内容です。社会福祉士希望者の「社会福祉援助技術演習I」など入学後早い段階でスクーリングを申し込む必要のある科目もあります。

『With』について

 この『With』は,年8?9回発行されるもので(発行予定:『進級?資格取得の手引き』p.2?3),科目修了試験?スクーリングの申込み案内や学生の皆様に連絡したい内容が記載されています。到着したら必ずご一読をお願いいたします。


学習ガイダンスを行います

 こちらの日程で学習ガイダンスを行います。学習ガイダンスは,『学習の手引き』をもとに通信教育部で学習を始めるにあたって是非知っておいてほしいこと(学習の進め方や諸手続きなど)を解説するものです。
 参加は任意ですが,ご都合のつく方は是非ご出席ください。途中入退場は自由としますので,たとえば午前中開催会場(9時30分開始の会場)に参加希望で,履修登録をお済ませの方は10時以降に出席していただいても結構です。当日参加も可能ですが,できましたら冊子版『With 34』巻末の用紙を利用して,FAXや郵送,または同様の内容を記して電子メールでの事前の申込みをお願いいたします。

[東京5/2 会場] 北とぴあ(王子)第1研修室

住所
〒114-0002 北区王子1-11-1
電話
03-5390-1100(代)
交通365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@
JR京浜東北線王子駅下車北口より徒歩2分。地下鉄南北線王子駅下車5番出口直結。都電荒川線王子駅前駅より徒歩5分
駐車場
あり。111台30分200円(営業時間8:30?23:00)
※ただし,お車での来場はご遠慮ください。

地図


『レポート課題集』について

 『レポート課題集』は1?2年生配当科目が掲載された冊子と3?4年生配当科目が掲載された冊子の2分冊になっています。各分冊の冒頭に目次?索引がついていますので,ご自分に必要な科目がどこに掲載されているかは,目次?索引でさがしてください。
 この『レポート課題集』は,在宅学習の中心であるレポートを書く際には熟読する必要があります。レポートの基本は,課題が何を求めているかをよく読みとることです。また,担当教員からのアドバイスを読めば,書くべき方向がつかめてくる科目も多くあります。何度も何度も読んで,レポートを書いていってください。


学習時間の確保について

 通信教育部の学習を順調に進行させるうえで欠かせないのが,生活のなかで学習する時間を自分で見つける?つくることです。できれば毎日5分でも10分でもいいので,教科書や『レポート課題集』を読んだり,図書館や本屋さんで参考図書をさがしたり,レポートを書きだしてみる時間を確保してください。

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