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総合福祉学部福祉心理学科

災害?防災心理学

災害と防災にまつわる心理学の代表的な知見を学びながら、実践的な知識やスキルの基礎を習得することを目指します。

学びの特色

災害と防災にまつわる心理学の様々な領域の理論や考え方を学びます。講義に加えてグループワークを取り入れることで、受講生同士の関わりを通して、災害発生後の行動や支援について基本的な知識を獲得し、シミュレーションできるようになることを目指しています。

含まれる内容

認知的バイアス
セルフケア
悲嘆
PTSD
心的外傷後成長
災害時の心理社会的介入
災害時の保育支援
災害時の地域支援
支援者支援 など

学生の声

「災害発生後の行動や支援について基本的な知識を学ぶだけではなく、毎時間、先生の実体験などを細かく聞くことができて、さまざまな学びが得られた。」

「グループワークが多く、同じグループの皆と話が弾んで楽しかった。また、災害発生時の行動や支援に関する講義の感想をお互い話し合うことで復習にもなり、よかった。」

「グループワークがあまり得意ではなかったものの、いざやってみると楽しかったし、防災について理解する上で、とても有意義なものだったと思いました。」

この記事に関するお問い合わせ

教務部教務課
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