総合福祉学部福祉心理学科
心理学検査法実習
「心理学検査法実習」は、3年生を対象とした福祉心理学科の必修科目です。各検査法を専門としている複数の先生方が担当します。
学びの特色
発達心理学や臨床心理学、社会心理学など、さまざまな領域で用いられている心理学検査法について幅広く学修します。それぞれの検査方法の特徴や関連する理論について学ぶだけではなく、検査データの収集や分析手法についてワークを通して体験的に取り組みます。これらの学修を通して、心理検査を実施する際の倫理的な配慮の必要性を理解し、検査結果を報告書にまとめる力や、ひとりひとりの個人差を客観的に査定し、理解する力を身に付けることを目指します。
含まれる内容
投影法、知能検査、質問紙法など
※心理検査に関する倫理上の観点から、画像を一部加工しております
学生の声
「これまで、授業で検査の話を聞いていましたが、実際に心理検査を行うことでより身近に感じられました。また、座学では感じることのできない難しさや365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@なポイントなどを学ぶことが出来ました。」
「検査を行ってレポートを書くという流れを、他の授業で活かすことができたり、さまざまな心理学研究法を知ることができました。実践をすることで、とても深い学びになりました。」
「実習で実際に検査者、被検査者の両方を体験することで、気をつけるべき点などがより理解できたのが良かったです。」
「心理検査の結果を受けて、解釈し、考察を行うレポートを書くことは、その検査について理解すると同時に、自己分析にもなったと思う。とても有意義だった。」
「検査を行ってレポートを書くという流れを、他の授業で活かすことができたり、さまざまな心理学研究法を知ることができました。実践をすることで、とても深い学びになりました。」
「実習で実際に検査者、被検査者の両方を体験することで、気をつけるべき点などがより理解できたのが良かったです。」
「心理検査の結果を受けて、解釈し、考察を行うレポートを書くことは、その検査について理解すると同時に、自己分析にもなったと思う。とても有意義だった。」
この記事に関するお問い合わせ
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