チャレンジし、
考え続けた学生生活と、
そこで選んだ
「障がい福祉」の道。

社会福祉法人 福島県福祉事業協会 田村地方基幹相談支援センター
松本 敏希さん
総合福祉学部 社会福祉学科

Profile

プロフィール

福島県いわき市出身。2013年4月、東北福祉大学総合福祉学部社会福祉学科入学。在学時は実学臨床教育コースを履修しながら、齋藤昌宏ゼミ、加藤伸司ゼミ(4年)、佐藤博彦ゼミ(社会福祉援助技術演習)に在籍。2017年3月卒業、同4月から社会福祉法人 福島県福祉事業協会の障害児入所施設に勤務し、2021年4月から田村地方基幹相談支援センターに勤務。(所属?肩書等は2022年8月掲載時)
  • POSITIVE
    NEGATIVE
  • NEGATIVE高校:1年生の3月、震災を機に転校。保育士を目指し福祉大を受験。
  • POSITIVE1年次:介護福祉士課程と実学臨床教育を受講。様々なサークルにも所属。
  • NEGATIVE2年次:実習やサークル活動で時間に追われる日々。目的意識が薄れ、マンネリ化。
  • POSITIVE3?4年次:様々な実習経験で障がい福祉に関心を抱く。地元福島で就職活動。
  • POSITIVE入社1年目:障害児入所施設へ勤務。クライエントの笑顔や先輩職員に支えられる。
  • NEGATIVE入社2年目:さまざまな業務に携わるなかでマルチタスクに葛藤。
  • POSITIVE入社3年目:支援の充実のため精神保健福祉士を取得。施設ではチーフとして活動。
  • POSITIVE20代後半:相談支援専門員として基幹相談支援センターへ配属。勉強の毎日だがやりがいを感じる日々。
  •  
  • 高校
  • 1年次
  • 2年次
  • 3?4年次
  • 入社1年目
  • 入社2年目
  • 入社3年目
  • 20代後半
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人と人とをつなぎ、
お互いに支えあうことをめざす仕事

現在の勤務先と仕事の内容について教えてください

社会福祉法人福島県福祉事業協会?田村地方基幹相談支援センターで相談支援専門員として働いております。当法人は「田村?相馬?いわき」を中心に、児童から成人まで、通所から入所まで幅広く障がい福祉サービスを展開しています。

私の勤務している田村地方基幹相談支援センターは、2021年4月から福島県の田村市?三春町?小野町の3市町より、基幹相談支援センター業務を受託し、「総合的?専門的な相談」「地域の相談支援体制の強化」「地域移行?地域定着の促進」「権利擁護?虐待防止」という4本の柱を中心とした相談支援体制の整備と、人材育成に取り組んでいます。障がいの種別や手帳の有無にかかわらず、幅広く相談に応じる総合相談窓口として、糸をつむぐように、人と人をつなぎ互いに支え合うことができる地域づくりを進めていきたいと考えています。

松本さんご自身はどのようなお仕事をされていますか?

「障がい福祉」特に相談支援の仕事が中心です。ただ近年は地域の中で住み続けていくために、多様なニーズに対して、「多分野と関わっていきましょう」という話が出てきています。つまり、障がい分野だけではなく、高齢者や引きこもり、生活困窮や学校?子どもの分野と連携していくことが必要になります。例えば私も、地域の学校めぐりを相談支援の方と一緒にしたり、社会福祉協議会の方と一緒に生活困窮の方にフードサポートを届けたり、毎日いろんな人とのつながりを作っていることろです。

高校1年生の時に東日本大震災に被災。
入学後は時間に追われるほど
「チャレンジ」した学生生活。

東北福祉大学に入学する前はどんな高校生でしたか?

野球一筋、根っからの野球少年でした。甲子園出場経験のある高校に入学し、朝から晩まで野球ボールを追いかけていました。高校1年生の3月に東日本大震災で被災し、自宅が福島第一原発事故により帰還困難区域となったため、県外の高校に転校しました。

突然、これまで育ってきた故郷を離れ、新しい学校?友達との生活の日々で戸惑いや葛藤もありました。同じように転校していった友人からは、転校先でなかなかうまくいかなかったという話も聞きましたが、私の場合は家族?先生?友人に助けられ、周囲の人とのつながりを大きく意識する機会となりました。

東北福祉大学への入学のきっかけは?

東北福祉大学は野球が強いことで有名でしたので、名前を聞いたことはありましたが、高校までは理数系が得意だったこともあり、福祉とは接点がありませんでした。いざ進路を決める時に、保育士だった母の仕事を見る機会が多かったこともあり、子どもと関わることが好きだなと気づきました。「保育士」という仕事に漠然とした憧れを持ち、東北で福祉を学べる場として東北福祉大学入学を決めました。

入学後はサークルやボランティア、ゼミなどで、いろいろな学部?学科の様々な学生と出会う機会が多く、「福祉を学ぶ」という視点の幅が広がったと感じました。

大学時代はどのようなことに打ち込みましたか?

東北福祉大学ではチャレンジをし続けたという印象があります。野球?バレー?バスケットボール等のスポーツ系サークルや、高齢者ボランティアサークル、みなとのまち100km徒歩の旅チーム防災士としての防災普及活動と、数多くのサークル活動に参加しました。

また、入学時に保育士をめざしていたのですが、入学後に介護福祉士国家資格取得のための介護福祉士課程を受講することを決め、それと並行して実学臨床教育にもチャレンジしました。実学臨床教育は、1年生の頃から社会福祉の現場で実習を経験でき、学びを実践できるカリキュラムです。学びを吸収しやすい環境だったと実感しています。日々追われていると感じることもありましたが、いろいろな経験を得られたことに加えて、時間調整のスキルも鍛えられました。多感な学生時代だからこそチャレンジできる場所があることが有難かったです。

一番の思い出の場所を教えてください

学生食堂 「風土」です。落ち着いた雰囲気のある学食内には、学習スペースもあり、授業の空きコマや社会福祉士の受験勉強時は通い詰めていました。隣席で小さな声で会話している声など適度な雑音が集中力を高めてくれるようなそんな場所でした。好きなメニューは「カレーライス」でした。

実学臨床教育での実習がきっかけとなり
「障がい」分野の仕事へ

なぜ現在の仕事就職先を選んだのですか?

地元「福島県」で、「障がい」のある方を対象に仕事がしたいと思っていました。きっかけは、実学臨床教育にて3障がい(身体障がい、知的障がい、精神障がい)を対象者とする就労継続支援B型事業所(*)で定期実習を行った時のことでした。人懐っこい性格のクライエント(福祉サービスを受ける人)が積極的に話しかけてくれたのですが、私はなかなか言葉を聞き取ることが難しく、クライエントの方は話す事を諦めて離れていってしまいました。私は、このようなときにどうするべきだったのか、事業所の職員や大学教授に状況を伝え、障がいに対する知識や経験則について指導していただきました。そして次の機会に、私から筆談や絵カードなどを提示して、積極的に関わってみることにしました。すると、言葉では分からなかったクライエントの気持ちが理解でき、クライエントにも笑顔がみられました。

実習先の方とは今でも交流があり、本当に温かい実習先と出会いました。そこでの経験を通して、障がいのあるなしにかかわらず「支援する」ということに対して、課題意識を強く持つきっかけとなりました。

それに加えて、障がい者差別解消法などの法制度が整備されても、それが認知されていないなど、障害福祉分野の課題を感じていました。まずは今まで学んできたことで、そういったことに関わっていけるような、自分の人生設計が組めたらいいなと思って、福島県で障がいの分野で働ける場所を探していました。

まだまだ課題の多い「障がい」の分野で、そして自分の地元である「福島県」で、力を発揮したいと思ったことが、入社を決めた理由です。

(*)就労継続支援B型事業所
通常の事業所に雇用されることが困難であり、雇用契約に基づく就労が困難である者に対して、就労の機会の提供及び生産活動の機会の提供その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の必要な支援を行う。(厚生労働省平成23年「第1回地域の就労支援の在り方に関する研究会」資料4「障害者福祉施設における就労支援の概要」より)

実学臨床教育とはどのような存在ですか?

東北福祉大学の建学の精神である「行学一如」を私が肌で実感したのは実学臨床教育の存在でした。私の学生時代の実学臨床教育では、1年生の5月ぐらいから、特別養護老人ホームで実習ができるようなシステムだったと思います。5月に1回見学に行って、その後6月ぐらいから本格的な実習がスタートして、4年間で740時間ぐらい実習をしました。

はじめは、知識もほとんどない私が、特別養護老人ホームでの実習をする中で、「何ができるのか」と悩みましたが、多くのクライエントとのコミュニケーション機会をいただき、職員の様子を観察し、無我夢中で実習の日々を過ごしていました。1年生では授業で基礎を学び、2年生くらいから介護技術や、より専門に特化した学習が増えてきます。そこから授業で勉強した知識が、実習先の職員さんがやっている実践と、急にリンクし始めるという感覚がありました。知識が追い付いてきたという感覚です。

その後、3年生からは先ほどの話にも出てきた就労継続支援B型事業所での実習を選択し、三浦剛先生に担当教員としてご指導いただきました。実習先には身体?知的?精神の障がいがある方々が通っており、行事や作業を通しての直接的支援のほか、事業所チラシ作成や行事?支援に向けた連絡調整業務などの間接的支援について考察しました。障がい福祉分野の課題を知るとともに、「何か自分にできるのかな」って、よく考えるようになりました。

ご自身にとって福祉とは何ですか?

人と人の巡りあわせの中に福祉は存在していると思います。この仕事は多くの人の人生に関わるという大きな責任とともに、やりがいのある仕事でもあります。その人にとっての「幸福」を共に考え、新たなつながり?出会いを通して、コミュニティの創造をしていくことが365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@であると考えています。

福祉という言葉の印象って、「支援」や「課題」など、ネガティブなものが多いなと感じています。「誰かのために何かをつくる?支援する」と考えると、大きなことのように聞こえるかもしれませんが、実は隣にいる誰かにそっと声をかけることのできる、そういう優しさの延長線上にあるものだと思います。そしてまず自分自身が「楽しい」という感性をもつことが大切であると思っています。多様性を認め、排除のない、皆が活躍できる世界を目指す過程にこそ福祉があると考えています。

受験を検討している高校生にメッセージをお願いします

高校生のみなさんにとって「福祉」というのはどのようなイメージですか?そのイメージは真実なのでしょうか?実際に見て、聞いて、関わって、「福祉」に触れてみてください。あなたの視野を広げてくれると思います。

私自身も東北福祉大学に入って、「福祉」という言葉のイメージが変わりました。言葉として「福祉」はいろんなことで使われていますが、実際に「福祉ってこんなに広いんだ」というイメージは、実感してもらわないと分からないと思います。東北福祉大学では、そんなあなたの可能性を広げることができる新たな発見?多くの学びを得る機会がたくさんあります!

What TFU means to me

私にとっての東北福祉大学とは

「何が自分にできるのか」よく考え、「支援する」ということへ課題意識を強く持って、人と人とのつながりを作り始めた場所です。

ほかの先輩のことを知りたい!

世界全体が“Well-being”であるために、人の心の動きをデータで見つめながらより良い社会の実現を目指す。
株式会社マクロミル 仙台オフィス リサーチ?ディレクター
菅野 萌さん
総合福祉学部 福祉心理学科
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総合福祉学部 福祉心理学科
  • 心理学
  • ゼミ
  • ウェルビーイング
  • 企業
  • マーケティング
  • データサイエンス
めざした夢とは違ったけれど、4年間学んだことを活かしたい。
陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
瀧口 真結子さん
教育学部教育学科
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大切なのは「気づきの感性」。見て、話して、聞いて、触れて。そして自分を省みる。
医療法人松田会 松田病院 総合相談室係長(相談員)
髙橋 美咲さん
総合福祉学部 社会福祉学科
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総合福祉学部 社会福祉学科
舞台俳優から政治家へ。学生時代に気づいた「笑顔の尊さ」を胸に故郷の未来を想う。
大崎市議会議員
鹿野 良太さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
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総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
人生の旅の心得は 「今が最善」。 その時、その土地を 愛で、伝えていく。
富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科
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総合福祉学部 福祉心理学科
「落ち込んだ記憶がない」。前向きな気持ちは不慮の事故も、自身の限界も超えていく
東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
藤本 怜央さん
総合福祉学部 社会福祉学科
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総合福祉学部 社会福祉学科
原点は「困っている人を助けたい」 福祉のこころを持つ 理学療法士の道へ
福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
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「自分の仕事の先に、患者さんがいる」。成長したい場所で思う地域医療の未来
一般財団法人太田綜合病院 法人運営推進本部 総務部人事課
島貫 美香さん
健康科学部 医療経営管理学科
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健康科学部 医療経営管理学科
  • 医療事務
  • 資格
ギターを奏でてCM大賞 恩師の教えを忘れず ふるさとで羽ばたく
東松島市教育委員会 教育部教育総務課
鹿野 聖弥さん
総合福祉学部 福祉心理学科
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総合福祉学部 福祉心理学科
  • 公務員
  • ゼミ
  • サークル
  • 東日本大震災
「人に役立つ仕事がしたい」ー 人見知りの自分を変えて
大腸肛門科 仙台桃太郎クリニック 医事課
永倉 里菜さん
健康科学部 医療経営管理学科
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健康科学部 医療経営管理学科
  • 医療事務
  • 資格
  • サークル
  • アルバイト
  • 成長
消防職員への転職は、命への強い想いから。大学時代の繋がりを活かし全国初の点検アプリ開発。
仙台市消防局
齋藤 広和さん
総合福祉学部情報福祉学科
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総合福祉学部情報福祉学科
  • 消防局
  • 公務員
  • 転職
  • ゼミ
落ち込んでも周囲に支えられた1年。いつか生徒の未来をともに描く教員に
加美町立小野田中学校教諭
山本 若菜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
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教育学部 教育学科 中等教育専攻
  • 教員
  • 社会科
  • 地理?歴史
  • 特別支援
  • ゼミ
本を通して人とつながる。変わらぬ思いを貫いて
加美町小野田図書館 司書
髙橋 茜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
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教育学部 教育学科 中等教育専攻
  • 図書館
  • 司書
  • 公務員
  • 教員免許
  • 子ども支援
「福祉のこころ」は「寄り添う心」。学びで育んだハートで地域の人を幸せに
利府町役場 保健福祉課
下山 聖奈さん
総合福祉学部 福祉行政学科
「福祉のこころ」は「寄り添う心」。学びで育んだハートで地域の人を幸せに
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下山 聖奈さん
総合福祉学部 福祉行政学科
  • 公務員
  • 保健福祉
  • 障害者福祉
  • 社会福祉
  • インターンシップ
進学のきっかけは、祖母が教えてくれた記事。 勉強する喜びを知り、念願の診療情報管理士に。
日本赤十字社 福島赤十字病院 医事課
穴澤 詩織さん
健康科学部 医療経営管理学科
進学のきっかけは、祖母が教えてくれた記事。 勉強する喜びを知り、念願の診療情報管理士に。
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健康科学部 医療経営管理学科
  • 診療情報管理士
  • 医療
  • 教育
  • 福祉
  • 成長
  • 資格
“心の支えになる酒を造る” 。夫婦で乗り越えた困難、切り開いた未来
合名会社寒梅酒造
岩﨑 健弥さん 岩﨑 真奈さん
総合福祉学部社会福祉学科?福祉心理学科
“心の支えになる酒を造る” 。夫婦で乗り越えた困難、切り開いた未来
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総合福祉学部社会福祉学科?福祉心理学科
  • 東日本大震災
  • 経営
  • ボランティア
  • モノづくり
  • 日本酒
足元を見渡せば、大切なものがいっぱい散りばめられている。この日々と環境を大事に過ごして。
児童文学作家
佐々木 ひとみ さん
社会福祉学部 福祉心理学科(現:総合福祉学部福祉心理学科)
足元を見渡せば、大切なものがいっぱい散りばめられている。この日々と環境を大事に過ごして。
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社会福祉学部 福祉心理学科(現:総合福祉学部福祉心理学科)
  • 児童文学
  • コピーライター
  • 出会い
  • 作家
  • 豊かさ
教員志望から転じたプロレス人生。人を育む心を忘れない、看板レスラーの夢は続く。
女子プロレス「アイスリボン」取締役選手代表
藤本 つかさ さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
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総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
  • 教員
  • サークル
  • ゼミ
  • ボランティア
出発点は高校球児のころ。大学で医療や医学の勉強の楽しさ、人の絆を学び、地元の医療に貢献。
社会医療法人明和会 本部人事部
奥山 旭さん
健康科学部 医療経営管理学科
出発点は高校球児のころ。大学で医療や医学の勉強の楽しさ、人の絆を学び、地元の医療に貢献。
社会医療法人明和会 本部人事部
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健康科学部 医療経営管理学科
  • 医療
  • ボランティア
  • サークル
  • 福祉
  • 資格
情報を伝える、それもひとつの福祉。実行委員会で学んだバイタリティを武器に地元の新聞社へ。
河北新報社?営業部
高橋 柊介さん
総合福祉学部 社会福祉学科
情報を伝える、それもひとつの福祉。実行委員会で学んだバイタリティを武器に地元の新聞社へ。
河北新報社?営業部
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総合福祉学部 社会福祉学科
  • 福祉
  • 社会学
  • 学園祭
  • ボランティア
  • コミュニケーション
  • 実習
目標に向け、自分のために使うと決めた4年の時間。自ら行動する大切さを知り、高校時代から思い描いていた、医療の世界へ。
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 医事部医事課
中村 美咲さん
健康科学部 医療経営管理学科
目標に向け、自分のために使うと決めた4年の時間。自ら行動する大切さを知り、高校時代から思い描いていた、医療の世界へ。
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健康科学部 医療経営管理学科
  • 診療情報管理士
  • 医療
  • 教育
  • 福祉
  • 成長
  • 資格
ワクワクさせること、喜ばせることも福祉。誰かを笑顔にするICT活用を夢みて大学院で研究の毎日。
東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年(2017年4月掲載時)
栁田 恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
ワクワクさせること、喜ばせることも福祉。誰かを笑顔にするICT活用を夢みて大学院で研究の毎日。
東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年(2017年4月掲載時)
栁田 恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
  • 情報通信技術
  • ノーマライゼーション
  • 教育
  • 福祉
  • 成長
  • エンターテインメント
福祉とは、幸福な社会をつくること。行学一如の精神を胸に行政トップとして市政に奮闘。
宮城県前角田市長(任期2008年8月~2020年8月)
大友 喜助さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
福祉とは、幸福な社会をつくること。行学一如の精神を胸に行政トップとして市政に奮闘。
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社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
  • 地域福祉
  • 公共福祉
  • 行政
  • 実践主義
  • 資格
  • フィールドワーク
  • 教育
仲間、先生のサポートを追い風に、幼い頃から憧れだった小学校教員へ。
仙台市立七北田小学校教諭
井上 拓也さん
子ども科学部 子ども教育学科(現?教育学部 教育学科)
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  • 学校教育
  • 福祉
  • ボランティア
  • コミュニケーション
4年間で養った 「ICTスキル」と「人を想う心」を活かし、社会のバリア撤廃に挑戦。
NECソリューションイノベータ東北支社
清野 明日美さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
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総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
  • 福祉
  • ICT
  • 情報技術
  • バリアフリー
  • コミュニケーション
  • 自立支援
  • 産学協同プロジェクト
「高齢者を肯定する」 居場所づくりで、日本の未来を切り拓く介護業界の次世代型パイオニア。
株式会社あおいけあ代表取締役?慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
「高齢者を肯定する」 居場所づくりで、日本の未来を切り拓く介護業界の次世代型パイオニア。
株式会社あおいけあ代表取締役?慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
  • 福祉
  • 介護
  • 地域医療
  • 少子高齢化
  • 社会保障
  • 自立支援
実学で磨きあげた看護技術と福祉マインドで、 医療の最前線に挑戦。
横浜労災病院?整形外科
若生 ゆいか さん
健康科学部 保健看護学科
実学で磨きあげた看護技術と福祉マインドで、 医療の最前線に挑戦。
横浜労災病院?整形外科
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健康科学部 保健看護学科
  • 福祉
  • 医療
  • 看護師
  • ボランティア
  • コミュニケーション
  • 実習