大切なのは
「気づきの感性」。
見て、話して、聞いて、
触れて。
そして自分を省みる。

医療法人松田会 松田病院 総合相談室係長(相談員)
髙橋 美咲さん
総合福祉学部 社会福祉学科

Profile

プロフィール

岩手県一関市出身。一関一高を経て2009年4月、東北福祉大学総合福祉学部社会福祉学科入学。在学時は岡正彦ゼミに所属。2013年3月に社会福祉士を取得し卒業、同4月から医療法人松田会松田病院に医療ソーシャルワーカー(以下MSW)として入職。(所属?肩書は2022年12月掲載時)

「施療で終わり」でなく
「その先の生活に関わる」

現在の仕事内容とやりがいについて教えてください

MSWとして、入院中の患者さんの困りごとを聞いたり、退院調整をすることが主な仕事です。やりがいについては、自分が何かをやるというより指導した新人が患者様や利用者の方からお褒めの言葉をいただくと嬉しいですね。様々な職域のスタッフと関係を持ちながら仕事を進めるのですが、スタッフ全員が良い雰囲気で患者様に関われたときも嬉しいです。

指導する立場も担っているのですね。入職当初大変だったことは

初めて耳にした医療用語への理解です。カンファレンス(会議)で多職種のスタッフが話している言葉が理解できず、困った記憶があります。自分で調べたりもしましたが、看護師の方をはじめ、周囲の方々に聞きながら、一歩ずつ覚えていくことができました。

MSW、という仕事を知ったのはいつでしょう

幼い頃から病院に通う経験が多く、漠然と将来は病院で働きたいと思っていました。高校時代に「将来の夢」として職業を調べる時間があったのですが、看護師、医師と医療分野を見ていく中で、患者様の生活に介入するMSWを見つけて興味を持ちました。「施療して終わり」ではなく「その先の患者様の生活にも関わっていく」というところに惹かれました。

高校時代は、どんな生徒だったのですか?

部活が好きで、勉強はあまり好きな方ではなかったと思います。吹奏楽部に所属していて、コントラバスを担当していました。中学校ではバスケットボール部だったのですが、高校でやるにはハードルが高いな、1人で何かをやるよりもみんなでやる部活が合っているかなと思って入部しました。土日も部活があって燃え尽きてしまうのか、勉強に身が入らなかったんです(笑い)。大学受験に際しては、MSWの仕事に社会福祉士の資格が必要と知り、資格取得できるところを探しました。

一般企業も考えた就活
「やっぱりMSWになりたい」

それで本学を受験することに

いえ、地元岩手や青森の公立大学をめざしたのですが、失敗してしまって(笑い)。他の大学とも迷いましたが、地元から近いことに加えて「仙台は都会、これから楽しい大学生活が待ってるぞ!」と思って切り替え、東北福祉大学を受験しました。

いざ入学してみて、どうでした?

当初はめざしていた公立大学規模のイメージを持っていたのですが、「人が多いな?」と感じました。とにかく大きい大学だな、と。大教室での授業ではたくさんの学生が出席しているので、同じ学科だけでも人がいっぱいいるなあ、と思いました。

また、卒業後の進路に関して、早期から先生方にアドバイスをもらえました。社会福祉学科の先輩でも企業で働いていたり、教員をしていたり。いろいろな可能性が見い出せる大学だな、というイメージに変わりました。

実際に就活はどのように行いましたか?

(学生の多くが就職活動を開始する)3年生から4年生にかけて、一般企業も考えて合同説明会に行ってみましたが、話を聞くうちに「やっぱりMSWになりたい」と思うようになりました。企業受験でエントリーシート記入を試みたのですが、それを書ける熱意が自分になかったんです。

今の職場からは、私のときは11月末くらいに内定をいただいたのですが、当然条件は社会福祉士取得。これは落ちてはいけない、と焦りながら翌年2月の国家試験に向けた勉強を再開しました。朝から夜まで不安で、テキストを読んだり問題を解いたりして毎日を過ごしていました。国家試験は、自己採点の段階では点数が低くて「ダメかも、新しい働き先を探さないと」と慌てたことも思い出です(笑い)。

学生新聞制作で感じた
人それぞれの、多様な思い

結果的には社会福祉士も在学時に取得。就活も勉強も頑張れた理由は

サークル活動での経験や出会いが大きかったです。大学1年から4年まで、仙台市内の病院でボランティアをするサークルに所属したのですが、小児科病棟で入院している子どもたちの遊び相手になったり、壁面の飾り付けやクリスマス会の手伝いをしました。

その中で看護師やMSWとして働いている先輩と接し、転院受け入れなど急性期病院間での接点を聞いたりとか、将来の仕事像をイメージする良い経験になりました。話しやすい先輩方に囲まれ、いろいろなことを聞けたことが良かったと思います。

ほかには?

大学2年のときに友達に誘われて新聞部(現在は廃部)にも入り、代表も務めました。学生新聞制作のために硬式野球部の取材をしたり、他大学の学食へ行ったり、それから卒業生で元フィギュアスケート選手の鈴木明子さんの取材に同行させて頂いたこともありました。

新聞部では発行前に「どうやったら読んでもらえるか」と企画を全員で考えるのですが、なるべく学生を載せよう、ということを企画に反映したことがあります。友達の友達の、そのまた友達の紹介をしてもらったりするなど、多くの協力があって紙面を完成させたことは思い出ですし、「人それぞれに、いろいろな考えがある」ということを取材を通して強く感じることができました。自分の狭い世界だけで物事を考えず、広い視野を持って話を聞くことが大事なんだ、と。

今の仕事にも活きそうな経験ですね。最終的に入職を決めた理由はなんでしょう?

新卒でMSWを採用している病院を探して、複数の見学をしました。病院って「怖い人が多い」などと勝手なイメージを持っていたのですが、松田病院は見学した際に職員の方々が優しく接してくださったのが印象的で応募しました。進路を決めるにあたっては、親とも相談しましたが「自分のことは自分で決めなさい」と突き放されて。なので面接をして、内定が早く出たことも決め手でした(笑い)。

松田病院では本学の卒業生が100人以上勤務されていると聞きました

1つ上のMSWの方もいますし、医療系にも「福祉大出身です」という人が多くて、勝手に親近感を持っています。初対面でも話が弾んだり、共通の話題が出たり、面倒をみてもらったり。「福祉大」というワードでホッとすることもありますね。

コロナで難しい「違和感の察知」
でも、心の距離は近くできる

2020年からのコロナ禍。病院での仕事は大変ではないですか?

コロナ前は患者様と面会できていたご家族の方とも、対面でお話を伺えたのですが、電話でのやり取りが増えるようになりました。表情から不安などが分かることもあるので、そんな「違和感の察知」ができずやりづらさを感じたこともあります。それでも患者様の日々の過ごし方やリハビリの様子などを、病院からこまめに発信することを心がけました。会えなくとも心の距離は近くできるのでは、と思っています。

入職して10年目。これまでの自身の仕事ぶりを振り返ると

まだまだだな、と思うことばかりです。「気づきの感性」というものでしょうか。本当は患者様やご家族がこう思っているんじゃないかとか、どう思っているのかな、とか。例えば入院患者様が「大丈夫」と言っていても、本当は家に帰って過ごしたいのでは、とか。気づきがなければ、本当の不安を見過ごしてしまうのではないか、と考えることが多いです。その「感性」が錆びていないように、と考えながら目の前の患者様やご家族と接しています。

本学での4年間が生きていることは

自分がやりたいことを周りの人に発信していくことで、物事が想像以上に進んで行くことを体感した4年間でした。その中で、気の合う友人と出会うこともできました。今の仕事はチームワークが大切。学生時代同様、相手の意見を尊重しながら自分の考えも発信することで、より良い仕事につながることへの楽しさを感じています。「福祉」は「思いやり」。相手の立場で考えることを大事に、想像力や気づきの感性をこれからも磨いていきたいです。

コロナ禍を経験した学生、高校生のみなさんにメッセージをお願いします

移動の制限があったり、学校にも行けなかったりと、「自分の目で見る」ということが難しかったと思います。けれど「人から話を聞く」ということは変わらず大事。私自身、視野が狭かったのですが、大学時代から様々な人の話を聞いて多くの気づきを得ました。いろいろな人の話を聞いて、自分の成長のきっかけにしてほしいです。そして、自分のやりたいこと、好きなことをどんどん発信すると楽しい大学生活にできると思います。

What TFU means to me

私にとっての東北福祉大学とは

夢を叶えるチャンスを
与えてくれた場所。
いろいろな人とつながる楽しさに
気付きました。

ほかの先輩のことを知りたい!

世界全体が“Well-being”であるために、人の心の動きをデータで見つめながらより良い社会の実現を目指す。
株式会社マクロミル 仙台オフィス リサーチ?ディレクター
菅野 萌さん
総合福祉学部 福祉心理学科
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  • 心理学
  • ゼミ
  • ウェルビーイング
  • 企業
  • マーケティング
  • データサイエンス
めざした夢とは違ったけれど、4年間学んだことを活かしたい。
陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
瀧口 真結子さん
教育学部教育学科
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チャレンジし、考え続けた学生生活と、そこで選んだ「障がい福祉」の道。
社会福祉法人 福島県福祉事業協会 田村地方基幹相談支援センター
松本 敏希さん
総合福祉学部 社会福祉学科
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総合福祉学部 社会福祉学科
舞台俳優から政治家へ。学生時代に気づいた「笑顔の尊さ」を胸に故郷の未来を想う。
大崎市議会議員
鹿野 良太さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
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人生の旅の心得は 「今が最善」。 その時、その土地を 愛で、伝えていく。
富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科
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総合福祉学部 福祉心理学科
「落ち込んだ記憶がない」。前向きな気持ちは不慮の事故も、自身の限界も超えていく
東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
藤本 怜央さん
総合福祉学部 社会福祉学科
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総合福祉学部 社会福祉学科
原点は「困っている人を助けたい」 福祉のこころを持つ 理学療法士の道へ
福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
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「自分の仕事の先に、患者さんがいる」。成長したい場所で思う地域医療の未来
一般財団法人太田綜合病院 法人運営推進本部 総務部人事課
島貫 美香さん
健康科学部 医療経営管理学科
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健康科学部 医療経営管理学科
  • 医療事務
  • 資格
ギターを奏でてCM大賞 恩師の教えを忘れず ふるさとで羽ばたく
東松島市教育委員会 教育部教育総務課
鹿野 聖弥さん
総合福祉学部 福祉心理学科
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総合福祉学部 福祉心理学科
  • 公務員
  • ゼミ
  • サークル
  • 東日本大震災
「人に役立つ仕事がしたい」ー 人見知りの自分を変えて
大腸肛門科 仙台桃太郎クリニック 医事課
永倉 里菜さん
健康科学部 医療経営管理学科
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  • 医療事務
  • 資格
  • サークル
  • アルバイト
  • 成長
消防職員への転職は、命への強い想いから。大学時代の繋がりを活かし全国初の点検アプリ開発。
仙台市消防局
齋藤 広和さん
総合福祉学部情報福祉学科
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総合福祉学部情報福祉学科
  • 消防局
  • 公務員
  • 転職
  • ゼミ
落ち込んでも周囲に支えられた1年。いつか生徒の未来をともに描く教員に
加美町立小野田中学校教諭
山本 若菜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
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  • 教員
  • 社会科
  • 地理?歴史
  • 特別支援
  • ゼミ
本を通して人とつながる。変わらぬ思いを貫いて
加美町小野田図書館 司書
髙橋 茜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
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  • 図書館
  • 司書
  • 公務員
  • 教員免許
  • 子ども支援
「福祉のこころ」は「寄り添う心」。学びで育んだハートで地域の人を幸せに
利府町役場 保健福祉課
下山 聖奈さん
総合福祉学部 福祉行政学科
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総合福祉学部 福祉行政学科
  • 公務員
  • 保健福祉
  • 障害者福祉
  • 社会福祉
  • インターンシップ
進学のきっかけは、祖母が教えてくれた記事。 勉強する喜びを知り、念願の診療情報管理士に。
日本赤十字社 福島赤十字病院 医事課
穴澤 詩織さん
健康科学部 医療経営管理学科
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健康科学部 医療経営管理学科
  • 診療情報管理士
  • 医療
  • 教育
  • 福祉
  • 成長
  • 資格
“心の支えになる酒を造る” 。夫婦で乗り越えた困難、切り開いた未来
合名会社寒梅酒造
岩﨑 健弥さん 岩﨑 真奈さん
総合福祉学部社会福祉学科?福祉心理学科
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総合福祉学部社会福祉学科?福祉心理学科
  • 東日本大震災
  • 経営
  • ボランティア
  • モノづくり
  • 日本酒
足元を見渡せば、大切なものがいっぱい散りばめられている。この日々と環境を大事に過ごして。
児童文学作家
佐々木 ひとみ さん
社会福祉学部 福祉心理学科(現:総合福祉学部福祉心理学科)
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  • 児童文学
  • コピーライター
  • 出会い
  • 作家
  • 豊かさ
教員志望から転じたプロレス人生。人を育む心を忘れない、看板レスラーの夢は続く。
女子プロレス「アイスリボン」取締役選手代表
藤本 つかさ さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
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総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
  • 教員
  • サークル
  • ゼミ
  • ボランティア
出発点は高校球児のころ。大学で医療や医学の勉強の楽しさ、人の絆を学び、地元の医療に貢献。
社会医療法人明和会 本部人事部
奥山 旭さん
健康科学部 医療経営管理学科
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健康科学部 医療経営管理学科
  • 医療
  • ボランティア
  • サークル
  • 福祉
  • 資格
情報を伝える、それもひとつの福祉。実行委員会で学んだバイタリティを武器に地元の新聞社へ。
河北新報社?営業部
高橋 柊介さん
総合福祉学部 社会福祉学科
情報を伝える、それもひとつの福祉。実行委員会で学んだバイタリティを武器に地元の新聞社へ。
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総合福祉学部 社会福祉学科
  • 福祉
  • 社会学
  • 学園祭
  • ボランティア
  • コミュニケーション
  • 実習
目標に向け、自分のために使うと決めた4年の時間。自ら行動する大切さを知り、高校時代から思い描いていた、医療の世界へ。
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 医事部医事課
中村 美咲さん
健康科学部 医療経営管理学科
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健康科学部 医療経営管理学科
  • 診療情報管理士
  • 医療
  • 教育
  • 福祉
  • 成長
  • 資格
ワクワクさせること、喜ばせることも福祉。誰かを笑顔にするICT活用を夢みて大学院で研究の毎日。
東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年(2017年4月掲載時)
栁田 恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
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総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
  • 情報通信技術
  • ノーマライゼーション
  • 教育
  • 福祉
  • 成長
  • エンターテインメント
福祉とは、幸福な社会をつくること。行学一如の精神を胸に行政トップとして市政に奮闘。
宮城県前角田市長(任期2008年8月~2020年8月)
大友 喜助さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
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社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
  • 地域福祉
  • 公共福祉
  • 行政
  • 実践主義
  • 資格
  • フィールドワーク
  • 教育
仲間、先生のサポートを追い風に、幼い頃から憧れだった小学校教員へ。
仙台市立七北田小学校教諭
井上 拓也さん
子ども科学部 子ども教育学科(現?教育学部 教育学科)
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  • 学校教育
  • 福祉
  • ボランティア
  • コミュニケーション
4年間で養った 「ICTスキル」と「人を想う心」を活かし、社会のバリア撤廃に挑戦。
NECソリューションイノベータ東北支社
清野 明日美さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
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総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
  • 福祉
  • ICT
  • 情報技術
  • バリアフリー
  • コミュニケーション
  • 自立支援
  • 産学協同プロジェクト
「高齢者を肯定する」 居場所づくりで、日本の未来を切り拓く介護業界の次世代型パイオニア。
株式会社あおいけあ代表取締役?慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
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株式会社あおいけあ代表取締役?慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
  • 福祉
  • 介護
  • 地域医療
  • 少子高齢化
  • 社会保障
  • 自立支援
実学で磨きあげた看護技術と福祉マインドで、 医療の最前線に挑戦。
横浜労災病院?整形外科
若生 ゆいか さん
健康科学部 保健看護学科
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健康科学部 保健看護学科
  • 福祉
  • 医療
  • 看護師
  • ボランティア
  • コミュニケーション
  • 実習