「落ち込んだ記憶がない」
前向きな気持ちは
不慮の事故も、
自身の限界も超えていく

東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
藤本 怜央さん
総合福祉学部 社会福祉学科

Profile

プロフィール

1983(昭和58)年9月22日生まれ、静岡県島田市出身。島田工高を経て2002年4月、東北福祉大学総合福祉学部社会福祉学科入学。在学時は駒野敦子ゼミに在籍。車いすバスケットボールは本学1年時の2002年5月から宮城MAXで開始、2003年5月から日本代表入り。2006年3月卒業、同4月から一般企業勤務の傍ら宮城MAXでプレーを継続。パラリンピックは2004年アテネ大会から5大会連続出場、2021年9月の東京2020パラリンピックで銀メダルを獲得。同年10月から通算7度目の渡独となるレンタル移籍でドイツ?ブンデスリーガ(1部)のRSVランディルでプレー。(所属は2021年12月掲載時)

考えを変えさせられた
車いすバスケの衝撃

大学進学の理由、車いすバスケットボールとの出会いを教えて下さい

2001年、みやぎ国体後に行われた全国障害者スポーツ大会に陸上の選手として参加しました。当時はやり投げ、砲丸投げの選手でした。地元で車いすバスケのスカウトもされていたので、そのときに実際に競技を見に行ったんです。
そこで、仙台市代表が試合をしていて、そのプレーに大変感銘を受けました。

リングの高さまで3メートル5センチあるのですが、そのリングに簡単に3ポイントシュートを決める。そして車いすを操作しながらのスピード感。全国レベルは違うな、と思いつつ、簡単にはできないな、と実感しました。
同時に、健常者の考えでいたことに気づきました。義足で走るより(車いすでの走行は)劣るのでは、と思っていたのですが、とてつもなく速かった。この人たちよりも、自分の方が程度の重い障がい者なのではないか、とも感じました。そして、「かっこいいな」と。

仙台市として出場していたチームが宮城MAXでした。進学か就職でもいいから、仙台に行きたい、仙台のチームでやりたいと思いました。進路を決める際、高校の先生が東北福祉大学を勧めてくれました。福祉の勉強は一切してこなかったし、自分に合っている勉強をすべき、と考えて進学しました。

陸上の代表選考会でお会いした福祉大の職員の方に「うちの大学においでよ」と言われたのも、進路を決めた理由の1つです。入学後、1年時の2002年10月に韓国?釜山で行われた障がい者スポーツのアジア大会(フェスピック競技大会)に出場して、砲丸投げで5位になりましたが、陸上はそこでスパッとやめて、以降は車いすバスケ1本です。

競技開始当初はどんな感じでしたか

最初はシュートの打ち方すら分からなかったです。小中高と義足を履いて健常者とバスケをしてきましたが、車いすに乗っての打ち方も、車いすの動かし方も分かりませんでした。腕の力だけで、ただ投げている感じでした。

1、2年時は週3回練習参加しました。講義がギッシリある中で大変でしたが、夕方には終わるようにして、幸町の体育館に向かって。在学中はバスケばかりしていた記憶しかないです(笑い)。

ただ、空きコマに、ある事務の一室に入り浸って職員の方と仲良くしていただいていたので、大学にも協力してもらったなあ、という思いがあります。

足が使えないなら、手を。
両親に培われた心と体

様々なところで聞かれているかもしれませんが、自身の障がいについて改めて教えて下さい

小学校3年のときの事故で右下腿切断、膝下10センチから切っています。砂利道を自転車で走っていて、車輪を砂利に取られて転倒し、右足が伸びたところを11トンのダンプに踏まれました。かなり潰れていた、と聞きましたが、目が覚めたら病院のベッドの上。足はもうなかったです。

それでも、落ち込んだ記憶がないんです。

両親(泰年さん、千代乃さん)のおかげだと思います。事故の2、3日後には義足の資料や映像を父が持ってきました。「これを履いたら、みんなとサッカーできるぞ、もとの生活に戻れるぞ」って。明るく振る舞うその姿が、自分を前向きなマインドに持っていってくれたと思います。

小学校1年からスポーツ少年団で始めたサッカーでしたが、義足だとうまく蹴れませんでした。父がバスケットボールの経験者だったこともあり、「足が使えないなら手を使え」と小学校5年からバスケを始めました。サッカーも6年生まで続けました。

在学時から続けた車いすバスケでは、パラリンピックに5大会連続出場。先の東京大会では日本初の表彰台に上がりました

直後は、やりきったなーと思いました。やってきて良かった、と思う瞬間でした。今までの努力が報われた感じで。一方で、表彰式で銀メダルを手にしたときに、優勝が間近に見えていたんだな、と実感が湧きました。メダルは重かったし、その重みを感じたけど、金メダルが欲しくなりました。歴史を変えられて良かったけれど、あそこ(表彰台の真ん中)に行ってみたいと思いました。

日本代表は次を狙いに行く資格のあるチームになったと感じましたし、次も本気で取り組む価値がある、と。リオ、東京パラリンピックは米国が金メダル、3年前の世界選手権はイギリスが優勝。東京パラリンピック決勝で米国には4点差(60−64)で負けましたが、イギリスには準決勝で勝った。その世界のトップ2に、日本は食い込んだと思います。

自身の大会ベストマッチは

予選リーグ第2戦の韓国戦です。同じアジアから出ているチーム同士だったし、勝たないと行けない、と気持ちが入っていました。結果的に21点を取れて、勝利に貢献できた試合となりました。自分のパフォーマンスが一番出せた試合でした。

藤本さんのように、本学卒業生はスポーツ界での活躍が際立ちます

東北福祉大学はスポーツの名門。先輩にも後輩にも、高いプロ意識やアスリートの意識を持った人たちがいます。自分がその中に認識されたかどうかは分からないが、自分も負けられない、いい結果を残したい、という思いで頑張れました。

そういえば、パラ大会では鳥海連志選手が漫画「スラムダンク」の湘北高校エース、流川楓に例えられました。自身は?

どう考えても赤木(湘北の主将?通称ゴリ)でしょう(笑い)。

銀メダルは重かった。
けれど、やり残した思いを胸に

パラリンピック後、間もなくドイツリーグへのチャレンジを開始しました

「何ができるか」。パラリンピックが終わり、やり残した思いが出てきました。上(金メダル)があるのに、と。上があるからやりたい、もう1回頑張りたいな、と思いました。努力する過程には、何かしらの意味が出る、と最近思うようになりました。

車いすバスケは注目されたことで、競技スポーツとしての人口が増えていくと思っています。実際に今、健常者でも始めている人もいます。その中で、障がい者スポーツとしての価値をちゃんとつくっていきたい。そのためには人材育成をする必要があると感じています。

若い人たちのために、自分の成長が財産になるのではないか、と。自分からリタイアは考えたくない、という思いが強くなっていきました。(練習や努力を)倍やる覚悟があるうちは、若い人ともやれる。その準備ができなくなったときは、お終いと思っています。ヨーロッパに渡って、自分の能力がどれくらい通用するか試したい。自分が満足する挑戦をしていきます。

次回のパラリンピックも代表をめざしますか

障がいの程度によって、選手寿命や成長度は異なると感じていますが、世界を見渡しても、トッププレーヤーとしての選手寿命は45歳くらい。2024年のパリ大会は、40歳になる年ですが、日々評価に値する努力をしていく中で、プレー内容が評価されたらいいな、と思っています。1年1年、充実した競技人生を送っていきたいですね。

ほかの先輩のことを知りたい!

世界全体が“Well-being”であるために、人の心の動きをデータで見つめながらより良い社会の実現を目指す。
株式会社マクロミル 仙台オフィス リサーチ?ディレクター
菅野 萌さん
総合福祉学部 福祉心理学科
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  • 心理学
  • ゼミ
  • ウェルビーイング
  • 企業
  • マーケティング
  • データサイエンス
めざした夢とは違ったけれど、4年間学んだことを活かしたい。
陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
瀧口 真結子さん
教育学部教育学科
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大切なのは「気づきの感性」。見て、話して、聞いて、触れて。そして自分を省みる。
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髙橋 美咲さん
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チャレンジし、考え続けた学生生活と、そこで選んだ「障がい福祉」の道。
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松本 敏希さん
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舞台俳優から政治家へ。学生時代に気づいた「笑顔の尊さ」を胸に故郷の未来を想う。
大崎市議会議員
鹿野 良太さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
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人生の旅の心得は 「今が最善」。 その時、その土地を 愛で、伝えていく。
富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科
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総合福祉学部 福祉心理学科
原点は「困っている人を助けたい」 福祉のこころを持つ 理学療法士の道へ
福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
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「自分の仕事の先に、患者さんがいる」。成長したい場所で思う地域医療の未来
一般財団法人太田綜合病院 法人運営推進本部 総務部人事課
島貫 美香さん
健康科学部 医療経営管理学科
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  • 医療事務
  • 資格
ギターを奏でてCM大賞 恩師の教えを忘れず ふるさとで羽ばたく
東松島市教育委員会 教育部教育総務課
鹿野 聖弥さん
総合福祉学部 福祉心理学科
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  • 公務員
  • ゼミ
  • サークル
  • 東日本大震災
「人に役立つ仕事がしたい」ー 人見知りの自分を変えて
大腸肛門科 仙台桃太郎クリニック 医事課
永倉 里菜さん
健康科学部 医療経営管理学科
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  • 医療事務
  • 資格
  • サークル
  • アルバイト
  • 成長
消防職員への転職は、命への強い想いから。大学時代の繋がりを活かし全国初の点検アプリ開発。
仙台市消防局
齋藤 広和さん
総合福祉学部情報福祉学科
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  • 消防局
  • 公務員
  • 転職
  • ゼミ
落ち込んでも周囲に支えられた1年。いつか生徒の未来をともに描く教員に
加美町立小野田中学校教諭
山本 若菜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
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  • 教員
  • 社会科
  • 地理?歴史
  • 特別支援
  • ゼミ
本を通して人とつながる。変わらぬ思いを貫いて
加美町小野田図書館 司書
髙橋 茜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
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  • 図書館
  • 司書
  • 公務員
  • 教員免許
  • 子ども支援
「福祉のこころ」は「寄り添う心」。学びで育んだハートで地域の人を幸せに
利府町役場 保健福祉課
下山 聖奈さん
総合福祉学部 福祉行政学科
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総合福祉学部 福祉行政学科
  • 公務員
  • 保健福祉
  • 障害者福祉
  • 社会福祉
  • インターンシップ
進学のきっかけは、祖母が教えてくれた記事。 勉強する喜びを知り、念願の診療情報管理士に。
日本赤十字社 福島赤十字病院 医事課
穴澤 詩織さん
健康科学部 医療経営管理学科
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健康科学部 医療経営管理学科
  • 診療情報管理士
  • 医療
  • 教育
  • 福祉
  • 成長
  • 資格
“心の支えになる酒を造る” 。夫婦で乗り越えた困難、切り開いた未来
合名会社寒梅酒造
岩﨑 健弥さん 岩﨑 真奈さん
総合福祉学部社会福祉学科?福祉心理学科
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総合福祉学部社会福祉学科?福祉心理学科
  • 東日本大震災
  • 経営
  • ボランティア
  • モノづくり
  • 日本酒
足元を見渡せば、大切なものがいっぱい散りばめられている。この日々と環境を大事に過ごして。
児童文学作家
佐々木 ひとみ さん
社会福祉学部 福祉心理学科(現:総合福祉学部福祉心理学科)
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  • 児童文学
  • コピーライター
  • 出会い
  • 作家
  • 豊かさ
教員志望から転じたプロレス人生。人を育む心を忘れない、看板レスラーの夢は続く。
女子プロレス「アイスリボン」取締役選手代表
藤本 つかさ さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
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総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
  • 教員
  • サークル
  • ゼミ
  • ボランティア
出発点は高校球児のころ。大学で医療や医学の勉強の楽しさ、人の絆を学び、地元の医療に貢献。
社会医療法人明和会 本部人事部
奥山 旭さん
健康科学部 医療経営管理学科
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  • 医療
  • ボランティア
  • サークル
  • 福祉
  • 資格
情報を伝える、それもひとつの福祉。実行委員会で学んだバイタリティを武器に地元の新聞社へ。
河北新報社?営業部
高橋 柊介さん
総合福祉学部 社会福祉学科
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総合福祉学部 社会福祉学科
  • 福祉
  • 社会学
  • 学園祭
  • ボランティア
  • コミュニケーション
  • 実習
目標に向け、自分のために使うと決めた4年の時間。自ら行動する大切さを知り、高校時代から思い描いていた、医療の世界へ。
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 医事部医事課
中村 美咲さん
健康科学部 医療経営管理学科
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  • 診療情報管理士
  • 医療
  • 教育
  • 福祉
  • 成長
  • 資格
ワクワクさせること、喜ばせることも福祉。誰かを笑顔にするICT活用を夢みて大学院で研究の毎日。
東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年(2017年4月掲載時)
栁田 恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
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総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
  • 情報通信技術
  • ノーマライゼーション
  • 教育
  • 福祉
  • 成長
  • エンターテインメント
福祉とは、幸福な社会をつくること。行学一如の精神を胸に行政トップとして市政に奮闘。
宮城県前角田市長(任期2008年8月~2020年8月)
大友 喜助さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
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社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
  • 地域福祉
  • 公共福祉
  • 行政
  • 実践主義
  • 資格
  • フィールドワーク
  • 教育
仲間、先生のサポートを追い風に、幼い頃から憧れだった小学校教員へ。
仙台市立七北田小学校教諭
井上 拓也さん
子ども科学部 子ども教育学科(現?教育学部 教育学科)
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  • 学校教育
  • 福祉
  • ボランティア
  • コミュニケーション
4年間で養った 「ICTスキル」と「人を想う心」を活かし、社会のバリア撤廃に挑戦。
NECソリューションイノベータ東北支社
清野 明日美さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
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  • 福祉
  • ICT
  • 情報技術
  • バリアフリー
  • コミュニケーション
  • 自立支援
  • 産学協同プロジェクト
「高齢者を肯定する」 居場所づくりで、日本の未来を切り拓く介護業界の次世代型パイオニア。
株式会社あおいけあ代表取締役?慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
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  • 福祉
  • 介護
  • 地域医療
  • 少子高齢化
  • 社会保障
  • 自立支援
実学で磨きあげた看護技術と福祉マインドで、 医療の最前線に挑戦。
横浜労災病院?整形外科
若生 ゆいか さん
健康科学部 保健看護学科
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  • 福祉
  • 医療
  • 看護師
  • ボランティア
  • コミュニケーション
  • 実習