世界全体が
“Well-being”であるために、
人の心の動きを
データで見つめながら
より良い社会の実現を目指す。
株式会社マクロミル 仙台オフィス リサーチ?ディレクター
菅野 萌さん
総合福祉学部 福祉心理学科
- 心理学
- ゼミ
- ウェルビーイング
- 企業
- マーケティング
- データサイエンス
Profile
プロフィール
福島県伊達市出身。2018年4月、東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科入学。在学時は吉田綾乃ゼミに在籍。2022年3月卒業、同4月から株式会社マクロミル 仙台オフィスに入社し、リサーチ?ディレクターとして活躍中。(所属?肩書は2024年2月掲載時)
支えてくれたスクールカウンセラーに憧れて
福祉の世界への第一歩
なぜ福祉心理学を学ぼうと思ったのですか?
中学時代に学校に行けなくなった時期があり、その時にスクールカウンセラーの方にとてもお世話になり、また登校できるようになりました。そのことがきっかけで自分もスクールカウンセラーになりたいと思い、その勉強ができる大学を自分で探して、公認心理師の国家試験受験資格が取得できる東北福祉大学の福祉心理学科に入学しました。
心理学を幅広く学べるだけでなく、様々な授業を取って楽しく学べる場所でした。社会学や法学も面白かったし、元々アートのほうも好きだったので、西洋美術史が楽しかった記憶があります。
心理学を幅広く学べるだけでなく、様々な授業を取って楽しく学べる場所でした。社会学や法学も面白かったし、元々アートのほうも好きだったので、西洋美術史が楽しかった記憶があります。
福祉心理学科ではどのようなことを学んだのでしょうか
1年の時は各論に入る前の心理学の基礎を幅広く学んだのですが、スクールカウンセラーへの思いがあったので、臨床系の授業が印象に残っています。1年の終わり頃に吉田綾乃先生の授業で社会心理学を知り、そこから方向転換しました。いわゆる日常のあるあるや、色彩による効果などがそういった学問として名前が付いていることが面白くて、学んでみたいと思いました。
4年間ずっと吉田先生のゼミに所属し、卒論は「日常的な利他的行動がレジリエンスの変動に及ぼす影響」というテーマで書きました。在学中のコロナ禍だけでなく、東日本大震災も小学生の時に経験しているのですが、そのような気持ちが落ち込んだり、心に傷を負うような出来事からの精神的な回復力は、普段から他人のために動いている人のほうが高いのではないかという仮説を立てて、学生を対象にアンケートをお願いし、データを収集して論文をまとめました。
4年間ずっと吉田先生のゼミに所属し、卒論は「日常的な利他的行動がレジリエンスの変動に及ぼす影響」というテーマで書きました。在学中のコロナ禍だけでなく、東日本大震災も小学生の時に経験しているのですが、そのような気持ちが落ち込んだり、心に傷を負うような出来事からの精神的な回復力は、普段から他人のために動いている人のほうが高いのではないかという仮説を立てて、学生を対象にアンケートをお願いし、データを収集して論文をまとめました。
大学生活で得たものは
大学は高校までとは全く違い、自分の特性や何がしたいかをじっくり考えたり、やりたいことを自分で選んで決断する機会を与えて貰えたかなと思います。以前は自分について考えることは苦しいことだったのですが、結果的には自分で考え抜いたほうが納得できるし、その道に自信が持てますね。その経験は、社会人としても生きていると思っています。
サークル活動やアルバイトは?
部活やサークル活動は、ほかの大学の団体に所属していました。オーケストラに参加してクラリネットを吹いたり、3年の冬に就活が終わってからは、後輩の就活生を支援する団体で活動していました。また、東北福祉大学と仙台市水道局と株式会社ノーリツが産学官連携プロジェクトでやっている「おふろ部」という活動があるのですが、その二期生のライターとしておふろの魅力発信をやりました。コロナ禍でいろいろと規制はありましたが、外部の人たちとも繋がるチャンスには積極的に参加していました。
データサイエンスの知識を活かし
マーケティングの課題解決と向き合う
株式会社マクロミルはどんな会社ですか?
お客様は企業が多いのですが、ミッションはマーケティング課題の解決に伴走することです。その課題解決に役立つデータ提供や、そのデータを分析?提案をすることで、クライアントの課題を解決することを目的としています。
私は“リサーチ?ディレクター”という仕事をしています。データ提供のためのデータ収集は、基本的にWebアンケートを配信して一般の方々から回答を集めるのですが、そのアンケートの作成から配信、データの納品までがリサーチ?ディレクターの仕事です。クライアントからお預かりした調査票を、一般の方々が答えやすいように調整したり、クライアントが聞きたいことが本当にこのアンケート項目でいいのかの精査などもやっています。
私は“リサーチ?ディレクター”という仕事をしています。データ提供のためのデータ収集は、基本的にWebアンケートを配信して一般の方々から回答を集めるのですが、そのアンケートの作成から配信、データの納品までがリサーチ?ディレクターの仕事です。クライアントからお預かりした調査票を、一般の方々が答えやすいように調整したり、クライアントが聞きたいことが本当にこのアンケート項目でいいのかの精査などもやっています。
マクロミルを選んだ理由は
マクロミルを知ったきっかけは、大学の授業に社会人として活躍されている方をお招きして、お仕事や会社についてお話ししていただく授業があるのですが、1年の時にマクロミルの人事の方の授業があり、それで興味を持ちました。
その出会いも方向転換されたきっかけなのでしょうか
私が大学で学んだ心理学は、「こころの科学」と呼ばれるように、行動や心的過程を科学的な手法で研究していました。そのため、福祉心理学科の学びの中心には「心理学研究法」という科目があり、行動や心的過程についてデータを取り、統計学を用いて分析します。卒論にもその手法を使いましたが、アンケートの作成方法やデータ解析も学んできました。そういった下地があったので、マクロミルでの初期研修は理解しやすかったですね。
広告心理学や消費心理学という分野があるように、マーケティングと心理学は親和性が高いので、私のように学科で学ぶデータサイエンスの知識を活かして、企業で活躍することもおおいにありだと思います。
広告心理学や消費心理学という分野があるように、マーケティングと心理学は親和性が高いので、私のように学科で学ぶデータサイエンスの知識を活かして、企業で活躍することもおおいにありだと思います。
個人の福祉だけでなく
世界全体のウェルビーイングを目指して
菅野さんにとって「福祉」とは何ですか?
ひとつは、スクールカウンセラーのお世話になった経験があるので、自分の事を救いあげてくれた存在です。そして「福祉」を冠する名前の大学に来て、その学びの中で、福祉に携わっている方々の思いを身近に感じることができました
一般的に「福祉」というと、医療的なケアや介護が思い浮かびますが、今年で創立50周年になる福祉心理学科は、そういった狭義の福祉ではなく、もう少し広い意味で「ウェルビーイング」の概念を用いた学びです。つまり、「個人?社会?世界」の3層が「よくある」状態を目指す学問です。ですから、心理的な悩みを抱える個人の支援ができる人材だけでなく、私のようにデータサイエンスの知識を活かして、社会のウェルビーイングの実現に取り組むことも福祉に繋がっていきます。
一般的に「福祉」というと、医療的なケアや介護が思い浮かびますが、今年で創立50周年になる福祉心理学科は、そういった狭義の福祉ではなく、もう少し広い意味で「ウェルビーイング」の概念を用いた学びです。つまり、「個人?社会?世界」の3層が「よくある」状態を目指す学問です。ですから、心理的な悩みを抱える個人の支援ができる人材だけでなく、私のようにデータサイエンスの知識を活かして、社会のウェルビーイングの実現に取り組むことも福祉に繋がっていきます。
これからどんなお仕事をしていきたいですか?
会社での仕事に限らず、常に新しいことを取り入れていきたいと思っています。マクロミルで、新入社員の教育や育成に携われるようになりたいと思っているので、今は自分の仕事を頑張っているフェーズです。自分が何かをできるようになることもモチベーションになるのですが、誰かのために働いたり、ほかの人ができるようになるほうがモチベーションになります。
利他的な
利他的ですね。レジリエンスが上がるかもしれません(笑)。これも福祉大で身に付いたことでしょうか。
受験を検討している高校生にメッセージをお願いします
明確にやりたいことが決まっていなくてもいいと思うし、「○○になりたい!」と思っていても、途中でそれが変わることもあると思います。私もそのパターンだったので、あまり気負わずにチャレンジしてください。
福祉心理学科は、先生方も学生に寄り添ってくださるし、同じような目標を持っている学生も多いので、その仲間たちと一緒に、やりたいことや将来の夢を探せる場所です。私の大学での4年間は、迷ったり、自分と向き合っている時間も長かったですが、大学で出会うことや学べることは価値があると思います。
医療や介護に限らず、社会のウェルビーイングの実現に関わっていきたいと考えているなら、ぜひ福祉大で学んでみませんか。
福祉心理学科は、先生方も学生に寄り添ってくださるし、同じような目標を持っている学生も多いので、その仲間たちと一緒に、やりたいことや将来の夢を探せる場所です。私の大学での4年間は、迷ったり、自分と向き合っている時間も長かったですが、大学で出会うことや学べることは価値があると思います。
医療や介護に限らず、社会のウェルビーイングの実現に関わっていきたいと考えているなら、ぜひ福祉大で学んでみませんか。
What TFU means to me
私にとっての東北福祉大学とは
自分の新たな可能性を広げる学問と
一緒に考え、寄り添ってくれる
先生や仲間に出会い、
自分と向き合いながら
悩み抜いて決断ができた場所です
一緒に考え、寄り添ってくれる
先生や仲間に出会い、
自分と向き合いながら
悩み抜いて決断ができた場所です
もっと知りたい!
ほかの先輩のことを知りたい!
仙台市宮城野区保健福祉センター 保健師
早坂佳穂さん
保健看護学科
先生や友人たちに支えられて叶えた保健師という夢。今度は地域のみなさまと共に、ウェルビーイングな暮らしの実現を。
仙台市宮城野区保健福祉センター 保健師
早坂佳穂さん
保健看護学科
- 保健師
- 生活習慣病予防
- 健康教育
- 海外医療制度見学(留学)
- 国家試験対策
- コロナ禍
東根市 農林課 農村林務係(取材当時)
飯田達也さん
福祉行政学科
大学で学んだ 傾聴の姿勢と思いやりの心で 市民のみなさんが求める支援に応え 信頼される職員に
東根市 農林課 農村林務係(取材当時)
飯田達也さん
福祉行政学科
- 一般行政
- 社会福祉
- ゼミ
- サークル
- コミュニケーション
気仙沼市立病院 社会福祉士
佐藤惇貴さん
福祉行政学科
気仙沼圏域の命を守る病院で、 患者さんとご家族の不安と向き合い、 地域の人々と病院をつなぐ。
気仙沼市立病院 社会福祉士
佐藤惇貴さん
福祉行政学科
- 社会福祉士(ソーシャルワーカー)
- 地域福祉
- 地域医療
- ゼミ
岩手県福祉総合相談センター 児童女性部 緊急支援課
阿部 航也さん
福祉行政学科
過疎化に少子高齢化も—。 都市部と地域それぞれの課題や事情を汲みながら、 みんなが「私らしく」暮らしていける未来を。
岩手県福祉総合相談センター 児童女性部 緊急支援課
阿部 航也さん
福祉行政学科
- 児童福祉
- 地域福祉
- ゼミ
仙台管区気象台 気象防災部 地域防災推進課
遠藤 凌 さん
総合福祉学部 福祉行政学科
気象や防災の仕事にも福祉の視点をいかし、みんなの命や財産、そして幸せを守りたいと願う
仙台管区気象台 気象防災部 地域防災推進課
遠藤 凌 さん
総合福祉学部 福祉行政学科
- 福祉
- 公務員
- 気象
- 防災
- 法律
東北医科薬科大学病院 リハビリテーション部 理学療法士
内海 法子さん
健康科学部 リハビリテーション学科
求められる知識の広さと深さは急性期病院ならでは。ジレンマを超え患者さんの支えに。
東北医科薬科大学病院 リハビリテーション部 理学療法士
内海 法子さん
健康科学部 リハビリテーション学科
- 福祉
- 理学療法士
- 実習
- 支援
- リハビリテーション
利府町立しらかし台小学校 教諭
村上 綾花さん
大学院 教育学研究科
悩み考え拓けた教員の道。6年間で深めた学びと広い視野を生かして子どもたちと共に成長していく。
利府町立しらかし台小学校 教諭
村上 綾花さん
大学院 教育学研究科
- 小学校教諭
- 大学院
- ゼミ
- 特別支援教育
- SDGs
陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
瀧口 真結子さん
教育学部教育学科
めざした夢とは違ったけれど、4年間学んだことを活かしたい。
陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
瀧口 真結子さん
教育学部教育学科
医療法人松田会 松田病院 総合相談室係長(相談員)
髙橋 美咲さん
総合福祉学部 社会福祉学科
大切なのは「気づきの感性」。見て、話して、聞いて、触れて。そして自分を省みる。
医療法人松田会 松田病院 総合相談室係長(相談員)
髙橋 美咲さん
総合福祉学部 社会福祉学科
社会福祉法人 福島県福祉事業協会 田村地方基幹相談支援センター
松本 敏希さん
総合福祉学部 社会福祉学科
チャレンジし、考え続けた学生生活と、そこで選んだ「障がい福祉」の道。
社会福祉法人 福島県福祉事業協会 田村地方基幹相談支援センター
松本 敏希さん
総合福祉学部 社会福祉学科
大崎市議会議員
鹿野 良太さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
舞台俳優から政治家へ。学生時代に気づいた「笑顔の尊さ」を胸に故郷の未来を想う。
大崎市議会議員
鹿野 良太さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科
人生の旅の心得は 「今が最善」。 その時、その土地を 愛で、伝えていく。
富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科
東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
藤本 怜央さん
総合福祉学部 社会福祉学科
「落ち込んだ記憶がない」。前向きな気持ちは不慮の事故も、自身の限界も超えていく
東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
藤本 怜央さん
総合福祉学部 社会福祉学科
福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
原点は「困っている人を助けたい」 福祉のこころを持つ 理学療法士の道へ
福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
一般財団法人太田綜合病院 法人運営推進本部 総務部人事課
島貫 美香さん
健康科学部 医療経営管理学科
「自分の仕事の先に、患者さんがいる」。成長したい場所で思う地域医療の未来
一般財団法人太田綜合病院 法人運営推進本部 総務部人事課
島貫 美香さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 医療事務
- 資格
東松島市教育委員会 教育部教育総務課
鹿野 聖弥さん
総合福祉学部 福祉心理学科
ギターを奏でてCM大賞 恩師の教えを忘れず ふるさとで羽ばたく
東松島市教育委員会 教育部教育総務課
鹿野 聖弥さん
総合福祉学部 福祉心理学科
- 公務員
- ゼミ
- サークル
- 東日本大震災
大腸肛門科 仙台桃太郎クリニック 医事課
永倉 里菜さん
健康科学部 医療経営管理学科
「人に役立つ仕事がしたい」ー 人見知りの自分を変えて
大腸肛門科 仙台桃太郎クリニック 医事課
永倉 里菜さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 医療事務
- 資格
- サークル
- アルバイト
- 成長
仙台市消防局
齋藤 広和さん
総合福祉学部情報福祉学科
消防職員への転職は、命への強い想いから。大学時代の繋がりを活かし全国初の点検アプリ開発。
仙台市消防局
齋藤 広和さん
総合福祉学部情報福祉学科
- 消防局
- 公務員
- 転職
- ゼミ
加美町立小野田中学校教諭
山本 若菜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
落ち込んでも周囲に支えられた1年。いつか生徒の未来をともに描く教員に
加美町立小野田中学校教諭
山本 若菜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
- 教員
- 社会科
- 地理?歴史
- 特別支援
- ゼミ
加美町小野田図書館 司書
髙橋 茜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
本を通して人とつながる。変わらぬ思いを貫いて
加美町小野田図書館 司書
髙橋 茜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
- 図書館
- 司書
- 公務員
- 教員免許
- 子ども支援
利府町役場 保健福祉課
下山 聖奈さん
総合福祉学部 福祉行政学科
「福祉のこころ」は「寄り添う心」。学びで育んだハートで地域の人を幸せに
利府町役場 保健福祉課
下山 聖奈さん
総合福祉学部 福祉行政学科
- 公務員
- 保健福祉
- 障害者福祉
- 社会福祉
- インターンシップ
日本赤十字社 福島赤十字病院 医事課
穴澤 詩織さん
健康科学部 医療経営管理学科
進学のきっかけは、祖母が教えてくれた記事。 勉強する喜びを知り、念願の診療情報管理士に。
日本赤十字社 福島赤十字病院 医事課
穴澤 詩織さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 診療情報管理士
- 医療
- 教育
- 福祉
- 成長
- 資格
合名会社寒梅酒造
岩﨑 健弥さん 岩﨑 真奈さん
総合福祉学部社会福祉学科?福祉心理学科
“心の支えになる酒を造る” 。夫婦で乗り越えた困難、切り開いた未来
合名会社寒梅酒造
岩﨑 健弥さん 岩﨑 真奈さん
総合福祉学部社会福祉学科?福祉心理学科
- 東日本大震災
- 経営
- ボランティア
- モノづくり
- 日本酒
児童文学作家
佐々木 ひとみ さん
社会福祉学部 福祉心理学科(現:総合福祉学部福祉心理学科)
足元を見渡せば、大切なものがいっぱい散りばめられている。この日々と環境を大事に過ごして。
児童文学作家
佐々木 ひとみ さん
社会福祉学部 福祉心理学科(現:総合福祉学部福祉心理学科)
- 児童文学
- コピーライター
- 出会い
- 作家
- 豊かさ
- 本
女子プロレス「アイスリボン」取締役選手代表
藤本 つかさ さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
教員志望から転じたプロレス人生。人を育む心を忘れない、看板レスラーの夢は続く。
女子プロレス「アイスリボン」取締役選手代表
藤本 つかさ さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
- 教員
- サークル
- ゼミ
- ボランティア
社会医療法人明和会 本部人事部
奥山 旭さん
健康科学部 医療経営管理学科
出発点は高校球児のころ。大学で医療や医学の勉強の楽しさ、人の絆を学び、地元の医療に貢献。
社会医療法人明和会 本部人事部
奥山 旭さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 医療
- ボランティア
- サークル
- 福祉
- 資格
河北新報社?営業部
高橋 柊介さん
総合福祉学部 社会福祉学科
情報を伝える、それもひとつの福祉。実行委員会で学んだバイタリティを武器に地元の新聞社へ。
河北新報社?営業部
高橋 柊介さん
総合福祉学部 社会福祉学科
- 福祉
- 社会学
- 学園祭
- ボランティア
- コミュニケーション
- 実習
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 医事部医事課
中村 美咲さん
健康科学部 医療経営管理学科
目標に向け、自分のために使うと決めた4年の時間。自ら行動する大切さを知り、高校時代から思い描いていた、医療の世界へ。
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 医事部医事課
中村 美咲さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 診療情報管理士
- 医療
- 教育
- 福祉
- 成長
- 資格
東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年(2017年4月掲載時)
栁田 恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
ワクワクさせること、喜ばせることも福祉。誰かを笑顔にするICT活用を夢みて大学院で研究の毎日。
東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年(2017年4月掲載時)
栁田 恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
- 情報通信技術
- ノーマライゼーション
- 教育
- 福祉
- 成長
- エンターテインメント
宮城県前角田市長(任期2008年8月~2020年8月)
大友 喜助さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
福祉とは、幸福な社会をつくること。行学一如の精神を胸に行政トップとして市政に奮闘。
宮城県前角田市長(任期2008年8月~2020年8月)
大友 喜助さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
- 地域福祉
- 公共福祉
- 行政
- 実践主義
- 資格
- フィールドワーク
- 教育
仙台市立七北田小学校教諭
井上 拓也さん
子ども科学部 子ども教育学科(現?教育学部 教育学科)
仲間、先生のサポートを追い風に、幼い頃から憧れだった小学校教員へ。
仙台市立七北田小学校教諭
井上 拓也さん
子ども科学部 子ども教育学科(現?教育学部 教育学科)
- 学校教育
- 福祉
- ボランティア
- コミュニケーション
NECソリューションイノベータ東北支社
清野 明日美さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
4年間で養った 「ICTスキル」と「人を想う心」を活かし、社会のバリア撤廃に挑戦。
NECソリューションイノベータ東北支社
清野 明日美さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
- 福祉
- ICT
- 情報技術
- バリアフリー
- コミュニケーション
- 自立支援
- 産学協同プロジェクト
株式会社あおいけあ代表取締役?慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
「高齢者を肯定する」 居場所づくりで、日本の未来を切り拓く介護業界の次世代型パイオニア。
株式会社あおいけあ代表取締役?慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
- 福祉
- 介護
- 地域医療
- 少子高齢化
- 社会保障
- 自立支援
横浜労災病院?整形外科
若生 ゆいか さん
健康科学部 保健看護学科
実学で磨きあげた看護技術と福祉マインドで、 医療の最前線に挑戦。
横浜労災病院?整形外科
若生 ゆいか さん
健康科学部 保健看護学科
- 福祉
- 医療
- 看護師
- ボランティア
- コミュニケーション
- 実習