学習の手引き -2012~2016-
平成24年~平成28年度入学者用
レポート学習
Ⅲ レポートの提出方法
この項の記載内容の詳細は『レポート課題集A〔社福?精保指定科目編)』p.6~16をご覧ください。
1 レポートの書式と評価
レポートの数
レポートは1単位につき1課題となっています。2単位の科目は2課題,4単位の科目は4課題です。スクーリングを受講してもレポート課題数は同じです。
レポートの字数
1課題あたり2,000字程度でまとめてください。最低限1,000字以上は記入してください。ただし,与えられた課題によっては1,000字では字数不足とされることもあります。
レポート用紙
レポート用紙は指定のものを使用してください。また,2課題につき1冊使用してください。2単位の科目は1?2単位め,4単位の科目は1?2単位め,もしくは3?4単位めを同時に提出します。(例外:2単位のうち1単位分が別レポートになる科目,ならびに「心理学研究法Ⅰ?Ⅱ」「社会福祉援助技術演習A?B?C」「肢体不自由者の心理,生理?病理」など別途指示のある科目は1課題につき1冊使用)。
提出の順序
履修登録をした科目のなかから提出する順序は自由ですので,作成しやすいレポート課題から取り組んでください。
提出方法
レポートを提出する際,万が一郵便事故等でレポートが未着の場合は再提出をお願いしますので,必ず控え(コピー)をとってください。提出されたレポートは担当教員が添削し,1ヵ月ほどで返送します。
提出用?返信用とも第4種郵便料金(15円)分の切手を貼付してください。また,提出用?返信用表紙などに自分の住所?氏名等を忘れずに記入してください。
レポートは,通信教育部事務室窓口でも提出できます。この場合,往信切手は不要ですが,返信切手は必ず貼付してください。なお,仙台会場以外のスクーリング会場,科目修了試験会場での提出はご遠慮ください。
成績評価
レポートの成績は,優,良,可,再提出で表示します。優?良?可が合格です。評価が「再提出」の場合は,教員の添削指導に従ってさらに内容の理解につとめ,書き直したレポートを再提出してください
レポートの再提出
再提出の場合も上記の要領により提出しますが,前回(不合格レポート)の評価?指導票[A]を,再提出する評価?指導票Aウラ面の指定欄に貼付してください。